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僕は毒の壺を見つけた。 父の書斎にあたる部屋の本棚の隙間から 何やら鈍く光る濃褐色の陶器の壺が奥にあった。 そろりそろりと引き出してみると象牙で出来た広口の蓋に和紙で 封がされており、「毒なり、飲むべからず。」と墨で書かれていた。 ...
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「はじめまして!申し遅れました。 私は天上界厚生福祉局「恋愛案内係」担当のQ-pidと申します。 かねてよりお伺いしておりましたご要望についての件でございますが‥えー‥、 ようやく、申請要件の了承を得られましたので、ご報告に上がった次第でございまして‥...
今回は小説でも詩でもエッセイでもありません。 せっかくなので ちょっと、最近のことをお話しようかな?と思います。 前回書きました、バッタカビのお話、私的にちょっと気持ち悪いです‥^^ なんでこんなお話になったかというと? これは実際にうちのマン...
「あの子すごいな‥また男達に囲まれてる。」 「まあ、何処にでもいるさ、ああいうタイプはね。女王様気分がお気に入りなんだろう。」 「初めてクラブ来たときはそんなでも無かったんだぜ?」 「そうなのか?」 「ああ、割と大人しめな、どっちかって言うと、...
たった一つの分岐点。 思えば、なにもかも整えられてた。 みんなが力を貸してくれてた。 うれしかったなぁ~… ほんとうに うれしかったなぁ~…