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骨が落ちていた。 結構小さくて、6cmくらいで、太さは1cmくらいだ。 不思議に思って、おれはそれを拾う。 少し粉っぽい部分もあるが、ほとんどは触るとやたらとつるつるとしていて、とても白くてぴかぴかで硬く、若い緊張感のような雰囲気をまとってい...
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色づく木の葉 落ち葉をガシャガシャと踏みしめて さわやかな風が頬を撫でてゆく スッキリとした空気が 心に浸透してゆく うん きっと大丈夫 きりっと顔を上げて 高い空を見渡す
すべての黒歴史を 夜の帳に放り込み 朝の光に変えることができたなら なんて完璧主義っぽい事言わないから 奏でていて 君の音色を 僕はただ 傍らで 微笑み そのすべてを 聴いていたいだけ
しとしと降り注ぐ雨は やがて大粒の雨となり 大海のごとく私を飲み込む あなたの琴線に触れた私を あなたは いつになったら許してくれるのだろう 激しい後悔の念にさらされる私は いつか晴れ渡る空を夢みて 巣籠もりする鳥のよう
私は すべてを 吸い込み すべてを 飲み込み あらゆるすべてに 休息を与え すべてを輝かす者 悲しいかな 同時に 理解しがたく 忌み嫌われ 悪魔とも 呼ばれる者 だが 人は いつの世も私を 必要とする そう 私は 友達なのだ