JAZZギタリスト人気投票
- 2010/06/07 00:48:39
投稿者:こういち
第3弾として、JAZZギタリストの人気投票を開催いたします♪
ルールは、ピアノ、サックスの時と同じです。
※エレキギター、生ギターいずれも可とします。
※選んだ理由も書いていただけると幸いです。(無くてもいいですw)
それでは、せんえつですがまずは自分から。。。。
1,タル・ファーロウ (タコの足に例えられた、長い指を使った変幻自在高速のアドリブは、人間技を超えています。50年台最強のギタリスト)
2,ウェス・モンゴメリー(親指一本のだけで、オクターブ奏法※をこなしてブルージーなフレーズをこなす。黒人ギタリストの最高峰)
3,バーニー・ケッセル(抜群のスイング間、ギターを演奏するというより唄わせている。
ポール・ウィナーズの諸作はどれも素晴らしい)
4,ハーブ・エリス(オスカー・ピーターソンの盟友として、トリオを組んでいたがそのときの掛け合いはだれにも真似が出来ない。もちろんリーダー作も素晴らしい物多数)
5,ケニー・バレル(BuleNotoを支えた看板ギタリスト ブリージーな演奏をさせたら天下一品)
涙を飲んで次点のギタリスト、、、
グラント・グリーン,ジョン・マクラフリン,チャーリー・バード,渡辺香津美
さあ皆さんも、ご参加ください。
↓こういちさん。ウィキペディア感を感じますね
ちなみに僕はボブバーグとの共作やデイヴウィックルとの共作が好きです
彼はディストーションとコーラスを中心にした音作りが好きなプレイヤーですね
アルバム的には最近のもいいですが
StandardsやGive And Takeもいいです
http://www.youtube.com/watch?v=4cT7_pF3W4w
ホワッとした不思議な音を出す人ですね♪
「そして、最近思うこと ジョニースミス、ジミーレイニー、アランホールズワース、などはもう有名ですね。渋いとか、変態系とかもはや、有名になる称号ですよね」
渋い=Jimmy Raney、Johnny Smith
変態=アランホールズワース
という意味ですww。
ジミーはクール&バップという素晴らしいプレイヤーなのに注目度が低く残念です
Jim HallとのTwo Jims & Zootなどは面白いです
アランホールズワーズは、変態ですが、ジョニースミスとジミーレイニーは、正統派だと思いますよww
ギター好きな人が多いようですので、再開しますのでドンドン意見を書いてください。
但し、、、
他の方が深いな思いをする意見(誹謗中傷など)だけはしないこと。
それ以外でしたら、主義主張をドンドン書いていただいてかまいませんので宜しくお願いします。
それでは楽しいで参りましょう。
山口さん忘れてました
もう有名ですね。渋いとか、変態系とかもはや、有名になる称号ですよね
まあ、とりあえず僕のトップ10上げときますw
1、ジムホール(センスが素晴らしい)
2、ジミーレイニー(クール&バップ)
3、パットメセニー(彼が今のNYを生み出したと言えるでしょう)
4、ジョンスコフィールド(フラットアウトのAll The Thingsなどコンテンポラリーさではパットと別路線の素晴らしさ)
5、バーニーケッセル(チャーリークリスチャンのスタイルをより極めた)
6、グラントグリーン(ダーキーな感性が何とも言えませんね)
7、Kurt Rosenwinkel(もう彼なしでジャズシーンは語れない、もうそんな年齢に彼もなってしまいましたね)
8、Julian Lage (ゲイリーバートンにも認められた神童、もっと認知度が高くてもいいはずです。)
9、パットマルティーノ(技巧派として、伝説の男として、ふさわしいでしょう)
10、ジョニースミス(僕はカレイドスコープのデイズワイン、ヴァーモントのバードランドが好きです。)
番外編
アランホールズワース(Nyシーンで彼の影響を受けていないジャズマンはいないのではないでしょうか)
渡辺香津美(スタンダードなプレイもでき、フュージョンも背負った男)
川崎遼(もはや侍でしょう)
ウェスモンゴメリー(最近出た初期音源はあらためてウェスのセンスを感じさせます)
ジョナサンクライスバーグ(かれもNYシーンの牽引者です)
ポールモチアンチルドレンたち(ヤコブ、ステーヴ、ベン、ビル)
オスカーピーターソンチルドレンたち(チルドレンと呼ぶには失礼ですね)
タルファーロウ(彼のAll the things やYesterdaysは素晴らしい)
ビリーバウアー、(クールトリスターノ派とはいえ当時から前衛的な解釈をしていたことは素晴らしい)
Lage Lund以下現ジャズシーン(Mike Moreno、Oz、Jesse、Ulf、Matt,ギラッド、ピーター、以下略)
バッキー&John ピザレリ親子
まだまだ素晴らしい人は沢山いますが
それを語るには文字数が足りませんねw
じゅんたさんのは、驚きですね。ピード・コージーってマイルスのバンドでガンガンにエレキを使っていましたね。ぼくも大好きですね。デレク・ベイリーが次になっているのが以外でしたが、ジャズギタリストなのかなぁ。
にこっとたろうさんのコメントの中に、チャーリー・クリスチャンの名前がありました。もう、最高にうれしいですね。ぼくも、わずかに1枚だけ、ミントンズの輸入盤のLPもっていますが、ものすごい演奏です。 パット・メセニーはとてもすばらしい演奏者ですが、意見も分かれるところでしょうね。
渡辺香津美さんがベスト5にないのが寂しいですね。最近はあまりテレビでも見ないのかな、かつてはライブですばらしい演奏を聴かせくれましたが。
ウェスはいつ聞いてもいいですよね。ぼくは、「フルハウス」をよく聞いていますが。
ぼく個人的には、デレク・ベイリーをのぞけば、チャーリー・クリスチャンかなぁ。
1位(9票)ウェス・モンゴメリー(ギターの最高峰はROCKは、ジミヘン JAZZはウェスが不動のようです。)
2位 (5票)ジム・ホール(この人は大変器用な人で、スイング調のギターから、ビバップ、フリー調の音まで
自在に弾きこなす逸材にして超ベテランギタリストです。)
3位(4票)タル・ファーロウ(ウェスと比べられると、どうしても知名度で負けてしまいますが 同時期(50年代)の
実力は、対等だと思います。)
4位(3票)パット・メセニー(現在のギタリストの中では人気・実力ともNo1でしょう。JEFF・BECK様ですら一目置いているとか)
5位(2票)アル・ディメオラ(ラテンの要素をJAZZに取り入れた歯切れの良い音が特徴。特に早弾きの曲では力を発揮する。)
5位(2票)ケニー・バレル(ブルージギターと言う言葉がピッタリ! 渋い渋い曲を弾かせたら右に出る者は居ない。「ミッド・ナイ ト・ブルー」を聴いてみてください。)
以上のような結果でした。
ちょっと残念だったのが、ピアノやサックスに比べて JAZZとしての認知度が今ひとつのようで、、、投票数が少なかったことです。
投票されなかった皆さん 紹介されたギタリスト気になる人が居たら是非聴いてみてくださいね♪
レコードに対する熱いエピソードありがとうございました♪
ジョニー・スミス氏の参加?しているジャズスタジオ1と言うアルバムが、そんな貴重な
物だとは知らなかったです。
恐らくそのアルバムは、にこさんの一生の宝物になるでしょうね。大事に聴いてあげてください。
タル様の、「ニューヨークの秋」は、「TAL」がコスタ(p)と、ヴィニー・バーク(b)と言うドラムレストリオで
コスタの低音ピアノのとのバトルが楽しめるのに対し、ジェリー・ウィギンス(p)レイ・ブラウン(b)チコ・ハミルトン(dr)
というカルテット構成で聴き所は、紹介したチェロキーと言う曲の”ウルトラC級”の早弾きです。
タル様も凄いんですが、ドラムのチコ・ハミルトン氏 ただものではありません。
ドラムの事は、殆どわからないんですがJAZZ演奏では良く使う”ブラシ”でリズムを刻むのですがこのスピードと
いったら、、、、
→http://www.hmv.co.jp/product/detail/3712254
ここで試聴出来ます。ギターファンの皆様も是非聴いてみてくださいw
のリクエスト番組で紹介され、ラジカセでエアチェック(なんせ深夜なので寝室枕元)したものを
愛聴し、スイングジャーナルのサックスベスト盤100を辛口粟村政昭氏が紹介ししてたので
ずっと捜し求めてました。
輸入LP盤を見つけた時の喜び。
5、6年前、CD盤が出た時発売2,3日前にレコード屋?にたまたま行ったら
シリーズ物(ジャズスタジオ1から4、か5まであったと思います)があり
1は有りますかときき、探してもらい、箱の中から1枚ありました、と見つけてもらいました。
どちらも(残念ながらLPは手元にありませんが)大切なものです。
バーモンドの月はどれも素敵な曲ばかりですが、こちらの1はA面だけでB面はチョットね といっても20分にわたる曲
かの粟村氏いわく、当初出た時は長く感じたが、今聴くと、ぜんぜん問題ないと、書いてました。
タワーレコードの定員さんありがとううございました。
追
タルさんのニューヨークの秋、聴いてないので、聴いてみます。エディコスタとのトリオではないようですね
投票ありがとうございますw
ジョニー・スミス♪知る人ぞ知る渋いギタリストですね!
ご紹介いただいた「バーモントの月」は、おっしゃるとおりスタン・ゲッツとの見事な競演
サックスの音と、ギターの音とが寸分と違わず鳴っているところなんて神の領域と言っても
いいすぎじゃないですよね。
自分は収録曲の中で、チェローが一番好きかな?
チェロキーは、タル・ファーロウ様の「ニューヨークの秋」に収録されている演奏も
超お勧めです。
聴いていると、別世界に引き込まれるような 美しいギターの音が最高です。
「ジャズスタジオ1」と言うアルバムは、初めて名前を聞きましたので調べておきますね。
スタンゲッツ、ズートシムスとかとのセッション「パーモンドの月」もさることながら
「ジャズスタジオ1」のすばらしいテンダリーが美しく響くのは名手ハンクジョーンズだけではなく
ジョニースミスの典雅なギターがあったからではないでしょうか
A面しめるこの曲に何度慰められたでしょうか
ご無沙汰してました。さすがニコットのJEFF・BECKと言われるだけあって
(言ってるのは自分だけ?)非常に丁寧で、マニアックなコメントありがとうございました。
アラン・ホールズ・ワースとは、マニアックな方ですね。うちにも一枚だけあったんですが
最近は、聴いていないですが 確かギターシンセを駆使した プログレっぽい曲を演奏してる人ですよね。
それと、やすさんが紹介してくださった山岸潤史さんとは、『チキン・シャンク』のギターの人だったんですね。
これもたしかレコードを聴いたことがあります。(赤いハイヒールを履いた女性の綺麗な足のジャケットのです。)
師匠のおっしゃるところの、ゆったり まったり系が自分の耳には合ってるようです。
でもたまに、マクラフリンなんか聴くとやっぱいいんですよねえ~
私もウエストロード・ブルースバンドや、チキンシャックのLP持ってますよ~^^/
オーソドックスなスタイルの名手から、革新的な技巧を誇る名手まで、数え上げたらきりがないのですが、
ゆったりと、まったりとした時間を楽しみたい時は、
ジョー・パスや、ウェス・モンゴメリー、ジム・ホールを聴き、
怠惰な自分に活を入れる時は、
マハヴィシュヌやディメオラ、ロック寄りだけどアラン・ホールズワースなんかを聴きます。
でも、本当に凄いギタリストって、
魂のこもったプレイが出来て、その振動がこちらの魂と共鳴するようなプレイをする人だねぇ~^^/
技巧は必要だけど、それだけでは無いような気がします。
ジミとかね~^^/
ちなみに、イェラン・セルシェルというクラシック系ギタリストのアルバムで、
「フール・オン・ザ・ヒル/セルシェル・プレイズ・ビートルズ」というアルバムがある。
彼が一人で演奏しているのだが、あらゆるジャンルを超越していて、
ゆったりと聴いても良し、
緊張して聴いても良しの、素敵な音色だよ~^^/
投票ありがとうございますw
パット・メセニー、、、にこっとたろうさんも、あげてくださってますが正直自分には、今一
良さがわかっていません。(ごめんなさい)
とは言っても、家に2、3枚はアルバムがあって 唯一好きなのはデビューアルバムの
『ブライト・サイズ・ライフ』このアルバムでは、ジャコ・パストリアスと競演していて どちらかと言うと
ブルージーなJAZZを演奏しています。
グラント・グリーン BULENOTEの2台ギタリスト。(もうひとりは、ケニー・バレル)
バレルもグラントも、黒人らしいブルージーな音が売り物で、BULENOTEのサウンドを
引き立てていますが、バレルがピックを使った早弾きが得意なのに対して グラントはあまり早弾きは
多用せずゴスペルチックな音をところどころに入れて独特な味を出しているのが特徴でしょう。
まさに渋い!の似合う代表格のギタリストですね。
1 パットメセニー
2 タルファーロー
3 グラントグリーン
4 ウェスモンゴメリー
5 ケニーバレル
です。
沢山投票いただいてありがとうございます。
皆さんから推薦いただいたギタリストの面々素晴らしい方ばかりですね。
本当は、出来ればもっと沢山コメントしたいですが 文字数の都合と自分の文才の無さに
免じて おもだった方のみコメントさせてください。
みかんれいぞうさん
ハイラム・ブロック!いかしますね~♪
この方は、分野を限定するのは、ちと難しいんですが 広義ではJAZZになると思います。
家の”WAY KOOL”っていうアルバムがあるんですが、スラップベースに乗ってノリノリの
陽気なギターを演奏しています。聴いてて引き込まれるようなと言うか ドライブ感が素晴らしい!
→http://www.amazon.com/Way-Kool-Hiram-Bullock/dp/B000008AHJ
高中正義さん!いいですねえ~♪
家にレコードが沢山ありますw(父のです) 一番すきなのは、T-Waveというアルバムで
一曲目の”EARLY BIRD”から超ご機嫌なギターを聴かせてくれます。(TVでたまに、かかる曲ですね)
余談ですが、このレコードは、ビートルズじゃないですが 青盤です。
やすさん
投票&コメントありがとうございます♪
ジェフ・ヒーリーこの方は、ロック専門と思ってましたが JAZZもやられるんですね。
初めて動画を見られた方のためにご説明しますと 彼は盲目でひざの上にギターを置いて
上からネックのフィンガーボードを押さえ弦をピックで弾くという方法でギターを弾きます。
(大正琴みたいなイメージですね。)
ご紹介のように、ブルースギターも素晴らしく、スティービーレイボーンとも競演しています。
ギターも奥が深いですね。
ジェフ・ヒーリー ブルース・ロックで有名な人ですがジャズも凄いのです。
http://www.youtube.com/watch?v=XAOZsSW8ZM0
ウェス・モンゴメリー ムードのある甘い音楽で右に出る人はいないと思う。
タル・ファーロウ リラックスして聴ける自然な音楽なのにやってる事は凄い人。どんだけ弾きこめばこの境地に至れ るんでしょうか。
アル・ディ・メオラ ラテン系のジャズの中で一番好き。
ジム・ホール(すばらしい。)
ジョン・スコフィールド(フュージョンかもですが、フラット・アウトのメロウな曲もよく、すごいです。)
すいません、またちょっとちゃうけど、高中正義(この人に耳を育ててもっらたかも。)
もちろん、ウエス・モンゴメリーも(カリフォルニア・ドリーミングで奏でる甘い曲調は結構衝撃でした。)
ケニー・バレル(ソニー・ロリンズに競演してた?からか、すばらしいと思いました。)
マイク・スターン(55bars というアルバムだったような?は、ケニーバレルを彷彿とさせながら、いまあるって感じがよかったです。)
マーク・ホイットフィールド(すごくシンプルでありながら、スイングというかグルーブというか、がめっちゃ体に直撃してくる感じでした。)
ギタリスト編も、少しづつ盛り上がって来ましたねw
じゅんた先輩
個性的な方の名前を、沢山挙げていただきました。
ピート・コージーは、マイスルファミリー(後期)の人ですね。
マイルスのパンゲアのなかで、フリーよりのカッティングギターが炸裂していて
カッコイイとうか、硬派な音を出すギタリストですね。
同じファミリーの、マクラフリンとは、一味違うギターサウンドを聴かせてくれます。
にこつとたろうさん
同じ少数派タル・ファーロウのファンとして とても光栄です。
ご推薦いただいた”TAL"は、タルとコスタ(p)とヴィニー・バーク(b)のドラムレストリオで
コスタのピアノとの掛け合いが白熱して凄い演奏を 展開します。
bonoさん
いえいえ いいんですよw気にしないでください。
ただチャーリー・バードとう言う 生ギターでJAZZを演奏する人(どっちかというとボサノバが有名)は、
若い頃生ギター(クラッシック)を、マスターするため「アンドレス・セゴビア」に弟子入りしてたとか。。
人気投票の選択リスト作成していたワーク・ファイルに残っていたピアニストのリスト漏れの
Ramsey Lewis が何とギタリストの人気投票に紛れ込んでいました;;。John Scofieldに訂正します。
Jim Hall, Django Reinhardt, Joe Pass, Wes Montgomery, John Scofield
ギタリストはパスさせて。
ギター=クラシックギター
なので。
JAZZにいけないのです?
「思い出のサンロレンツォ」をはじめて聴いた時はぶっ飛びました 90年代以降も諸作魅力的
タルファーロ ヴァーヴの「タル」は愛聴してます エディーコスタとの低音バトル ユードントノー・・のバラードの味ほか
すごいスルメの味 いやタコの味?
チャーリークリスチャン 「ミントンハウス」 これが日本が太平洋戦争しようかというときの音楽か! 衝撃です
残念ながらLP盤しかないので、もうずーと聴いてませんが、頭の中駆け巡ります
ウエスモンゴメリー 「インクレディブルジャズギター」 ほんとインクレディブル トミフラもナイス 今一なアルバートヒースまで
偉大なる兄(パーシーヒース)のもと聴けるプレイ
ジムホール 「アランフェス」は大好きです ここだけの話 マイルスのより好きです
番外
ビリーバウアー 本人のリーダー作「ブレクト・・・」は印象ないですが、御大トリスターノやコニッツのセッションでは光ってました
唱伴のバリーガルブレイスも いい味だしていたのでは ユービーソー
ラリーカールトン クルセイダーズとのキャロルキングの名曲「ソーファーウェイ」のソロ好きです
あのヒューンという音 ギターでしょうか キーボードでしょうか?
ピート・コージー
デレク・ベイリー
マクラフリン
ジム・ホール
ウェス
antibioさん
リー・リトナーのウェスのトリビュートアルバムは、ずばり「ウェスバンズ」のことですね♪
ライナーによると、ウェスを尊敬してやまなかったリーですが、彼のトリビュートアルバムを出す
自身がもてるまでには、長い年月が掛かったようです。
その結果録音したアルバムだけに、見事に”オクターブ奏法”を駆使した 素晴らしいアルバムに
仕上がってますね。
yot2000さん
お名前の挙がっている方達は、いずれもJAZZギターの名手ですね。
その中で、ジョー・パスは、JAZZギターのお手本のような演奏?といえばいいでしょうか?
高度なテクニック、緻密な音、アドリブの組み立て方 全てにおいて一級品いや特級品でしょう。
中でもバーチューオーソというアルバムでは、独奏でここまでやるか!ってとういうかギターの
限界のような演奏、聴いていて危機せまるような演奏を聴くことができます。
VIRTUOSOとは、ドイツ語で”巨匠”という意味らしいです。
2、ウェス・モンゴメリー
3、リー・リトナー:ウェスのトリビュートアルバムがよかった
4、渡辺香津美:この間見てきました
5、パコ・デ・ルシア:ジャズじゃないけど
あとはジョージ・ベンソン、アール・クルー、ラリー・カールトン、ノーマン・ブラウンなどなど。