読書と映画とガーデニングが好きです。 ひさしぶりに畠中恵さんの「しゃばけ」シリーズの 「むすびつき」を読みました。若旦那は誰の生まれ変わりかなど輪廻転生をめぐる話がたくさんあります。ほかにも「てんげんつう」と「いちねんかん」を読み終わりました。「いちねんかん」ではコロナのような疫病神や疫鬼が出てきて大変でした。 また、上橋菜穂子さんの「鹿の王」を読み返しています。三度目だと一度目、二度目にわからなかったことがよくわかるようになっていて楽しめます。ヴァンにはどんな俳優さんがいいかと想像していま したが、アニメのヴァンを見て少しがっかりしました。もう少しイケメンでいてほしかったです。その点、医師のホッサルはイケメン過ぎました。私の想像以上でした。小説だといろいろ想像できるのが楽しいのですが、アニメになると限定されてしまいます。 「獣の奏者」を読みました。以前読んだことがあるのは「闘蛇編」「王獣編」だけで、そのあとの「探求編」「完結編」は読んでいませんでした。エリンとイアルが結婚して息子ジェシが生まれてという物語は読みごたえがあります。こちらのアニメのエリン、イアルは私の想像通りでした。 久しぶりに「しゃばけシリーズ」の「もういちど」を読みました。今回は若だんなが赤ん坊にもどってしまいます。それでも頭脳は同じなので赤ん坊の時も5歳の時も事件を解決していきます。体が弱くてできなかった、外遊びや剣術のけいこができるから大喜びでした。ところが成長して現実の自分に戻ってみると・・・