中編小説部門(Best Novelette)
受賞作
Earthman, Come Home J・ブリッシュ(後に長編『地球人よ、故郷に還れ』(ハヤカワ文庫SF)の一部となった作品)
候補作
Second Variety 『変種第二号』(『変種第二号 -ディック短篇傑作選』ハヤカワ文庫SF所収)P・K・ディック
The Adventure of the Misplaced Hound
『バスカヴィル家の宇宙犬』(『地球人のお荷物』ハヤカワ文庫SF所収)アンダースン&ディクスン
Small Hall 『サム・ホール』(『20世紀SF2 1950年代 初めの終わり』河出文庫所収)P・アンダースン
The Wall Around the World 『壁の中』(『世界SF全集32』所収)T・R・コグスウェル
短篇小説部門(Best Short Story)
受賞作
The Nine Billion Names of God『90億の神の御名』(『ザ・ベスト・オブ・アーサー・C・クラーク2 90億の神の御名』ハヤカワ文庫SF所収)A・C・クラーク
候補作
It's a Good Life 『きょうも上天気』(『きょうも上天気』角川文庫所収)J・ビクスビイ
Star Light, Star Bright 『願い星、叶い星』(『イヴのいないアダム -ベスター傑作選』創元SF文庫所収)A・ベスター
A Saucer of Loneliness 『孤独の円盤』(『不思議のひと触れ』河出文庫所収)T・スタージョン
Seventh Victim 『七番目の犠牲者』(『人間の手がまだ触れない』ハヤカワ文庫SF所収)R・シェクリイ
候補作
Childhood's End 『幼年期の終り』(ハヤカワ文庫SF)A・C・クラーク
Mission of Gravity 『重力の使命』(ハヤカワ文庫SF)H・クレメント
The Caves of Steel 『鋼鉄都市』(ハヤカワ文庫SF)I・アシモフ
More Than Human 『人間以上』(ハヤカワ文庫SF)T・スタージョン
中長編小説部門(Best Novella)
受賞作
A Case of Conscience 『良心の問題』(後に長編『悪魔の星』(創元推理文庫)の第一部となった作品)(創元推理文庫) J・ブリッシュ
候補作
Three Hearts and Three Lions『魔界の紋章』(ハヤカワ文庫SF)P・アンダースン
...And My Fear Is Great... 『そして私のおそれはつのる』(『海を失った男』晶文社所収)T・スタージョン
Un-Man P・アンダースン
The Rose T・スタージョン
中編小説部門(Best Novelette)
受賞作
The Little Black Bag 『小さな黒いカバン』(「SFマガジン#188 1974年8月号]
所収)C・M・コーンブルース
候補作
Scanners Live in Vain 『スキャナーに生きがいはない』(『人類補完機構全短篇1 -スキャナーに生きがいはない』ハヤカワ文庫SF所収)C・スミス
The Helping Hand 『救いの手』(『最初の接触』ハヤカワ文庫SF所収)P・アンダースン
Okie J・ブリッシュ(後に長編『地球人よ、故郷に還れ』(ハヤカワ文庫SF)の一部となった作品)
Dear Devil 『ディア・デビル』(『わたしは”無”』(創元推理文庫所収)E・F・ラッセル
短篇小説部門(Best Short Story)
受賞作
To Serve Man 『人類供応法』(『SFマガジン・ベストNo.2』ハヤカワSFシリーズ所収)D・ナイト
(作品名は「The Internet Speculative Fiction Database」では「To Serve Man」となっていますが『SFマガジン・ベストNo.2』では「How to Serve Man」となっており、どちらが正しいかはわかりません)
候補作
Coming Attraction 『性的魅力』(『バケツいっぱいの空気』サンリオSF文庫所収)F・ライバー
Born of Man and Woman 『男と女から生まれたもの』(『不思議の森のアリス』論創社ダーク・ファンタジー・コレクション所収)R・マシスン
A Subway Named Mobius 『メビウスという名の地下鉄』(『有栖川有栖の鉄道ミステリ・ライブラリー』角川文庫所収)AJドイッチェ
The Gnurrs Come from the Voodvork Out R・ブレットナー
1951年のレトロヒューゴー賞(小説)をリストアップします。
(主として「The Internet Speculative Fiction Database」https://www.isfdb.org/cgi-bin/index.cgi及び「ameqlist翻訳作品修正(Japanese Translation List)」https://ameqlist.com/index.html#homeを参考に作成。邦訳されたものはわかる限り邦訳題名を記載)
長編小説部門(Best Novel)
受賞作
Farmer in the Sky 『ガニメデの少年』(ハヤカワ文庫SF)R・A・ハインライン
候補作
Pebble in the Sky 『宇宙の小石』(ハヤカワ文庫SF)I・アシモフ
The Lion, the Witch and the Wardrobe『ライオンと魔女』(岩波書店)C・S・ルイス
First Lensman 『ファースト・レンズマン』(創元SF文庫)E・E・スミス
The Dying Earth 『終末期の赤い地球』(久保書店QTブックス)J・ヴァンス
中長編小説部門(Best Novella)
受賞作
The Man Who Sold the Moon『月を売った男』(創元推理文庫)R・A・ハインライン
候補作
The Dreaming Jewels 『夢みる宝石』(ハヤカワ文庫SF)T・スタージョン
...And Now You Don't 『ファウンデーションによる探索』(『第二ファウンデーション』ハヤカワ文庫SF所収)I・アシモフ
Last Enemy H・B・パイパー
To the Stars L・R・ハバート
中編小説部門(Best Novelette)
受賞作
First Contact 『最初の接触』(『最初の接触』ハヤカワ文庫SF所収)M・ラインスター
候補作
Pi in the Sky 『美女ありき』(『SFマガジン・ベスト2 空は船でいっぱい』ハヤカワ文庫SF所収)F・ブラウン
Into Thy Hands 『闘技場』(『フレドリック・ブラウンSF短編全集2すべての善きベムが』所収)L・D・リイ
The Mixed Men 『親枝の折れるとき』(「SFマガジン#106 1968年4月号」所収)A・E・ヴァン・ヴォークト
The Piper's Son カットナー&ムーア
短篇小説部門(Best Short Story)
受賞作
Uncommon Sense 『常識はずれ』(「SFマガジン#207 1976年2月号」所収)H・クレメント
候補作
The Ethical Equations 『倫理方程式』(「SFマガジン#15 1961年4月号」所収)M・ラインスター
The Waveries 『ウェイヴァリー』(『フレドリック・ブラウンSF短編全集2 すべての善きベムが』東京創元社所収)F・ブラウン
What You Need 『御入用の品あります』(「SFマガジン#148 1969年12月号」所収)カットナー&ムーア
Correspondence Course R・F・ジョーンズ
1946年のレトロヒューゴー賞(小説)をリストアップします。
(主として「The Internet Speculative Fiction Database」https://www.isfdb.org/cgi-bin/index.cgi及び「ameqlist翻訳作品修正(Japanese Translation List)」https://ameqlist.com/index.html#homeを参考に作成。邦訳されたものはわかる限り邦訳題名を記載)
長編小説部門(Best Novel)
受賞作
The Mule 『ザ・ミュール』I・アシモフ
(後に長編『ファウンデーション対帝国』(ハヤカワ文庫SF)の一部となった作品)
候補作
The World of Null-A 『非Aの世界』(創元SF文庫)A・E・ヴァン・ヴォークト
That Hideous Strength 『いまわしき砦の戦い』(原書房)C・S・ルイス
Destiny Times Three F・ライバー
Red Sun of Danger 『危機を呼ぶ赤い太陽』(『キャプテン・フューチャー全集9』創元SF文庫所収)E・ハミルトン
中編小説部門(Best Novelette)
受賞作
City 『都市』(『都市』ハヤカワ文庫SF所収)C・D・シマック
候補作
No Woman Born 『美女ありき』(『SFマガジン・ベスト2 空は船でいっぱい』ハヤカワ文庫SF所収)C・L・ムーア
Arena 『闘技場』(『フレドリック・ブラウンSF短編全集2すべての善きベムが』所収)F・ブラウン
When the Bough Breaks 『親枝の折れるとき』(「SFマガジン#106 1968年4月号」所収)L.パジェット(カットナー&ムーア)
The Big and the Little I・アシモフ
The Children's Hour L・オドンネル(カットナー&ムーア)
短篇小説部門(Best Short Story)
受賞作
I.Rocket 『われはロケット』(『SFマガジン・ベスト2 空は船でいっぱい』ハヤカワ文庫SF所収)R.ブラッドベリ
候補作
Desertion 『逃亡者』(『都市』ハヤカワ文庫SF所収)C・D・シマック
Huddling Place 『密集地』(『都市』ハヤカワ文庫SF所収)C・D・シマック
The Wedge I・アシモフ
And the Gods Laughed 『イヤリングの神』(『フレドリック・ブラウンSF短編全集1星ねずみ』所収)F・ブラウン
Far Centaurus 『はるかなるケンタウルス』(『終点:大宇宙』創元推理文庫所収)A・E・ヴァン・ヴォークト
1945年のレトロヒューゴー賞(小説)をリストアップします。
(主として「The Internet Speculative Fiction Database」https://www.isfdb.org/cgi-bin/index.cgi及び「ameqlist翻訳作品修正(Japanese Translation List)」https://ameqlist.com/index.html#homeを参考に作成。邦訳されたものはわかる限り邦訳題名を記載)
長編小説部門(Best Novel)
受賞作
Shadow Over Mars 『恐怖の火星争奪戦』(久保書店QTブックス)L・ブラケット
候補作
Sirius 『シリウス』(ハヤカワ文庫SF)O・ステープルドン
The Winged Man ハル&ヴァン・ヴォークト
The Golden Fleece R・グレーヴス
Land of Terror 『恐怖の世界ペルシダー』(創元推理文庫)E・R・バローズ
The Wind of the Moon 『月にふく風』(講談社世界少女名作全集)E・リンクレイター
中長編小説部門(Best Novella)
受賞作
Killdozer ! 『殺人ブルドーザー』(『地球の静止する日』創元SF文庫所収)T・スタージョン
候補作
The Jewel of Bas L・ブラケット
The Changeling A・E・ヴァン・ヴォークト
Trog M・ラインスター
A God Named Kroo H・カットナー
Intruders from the Stars R・ロックリン
短篇小説部門(Best Short Story)
受賞作
R Is for Rocket 『「ウ」は宇宙船の略号さ』(『ウは宇宙船のウ』創元SF文庫所収)R.ブラッドベル
候補作
Death Sentence 『死刑宣告』(『アシモフ初期作品集3 - 母なる地球』ハヤカワ文庫SF所収)I.アシモフ
Doorway Into Time『時への扉』(「SFマガジン#137 1970年9月号」所収)C.L.ムーア
Yours Truly, Jack the Ripper
『切り裂きジャックはあなたの友』(『切り裂きジャックはあなたの友』ハヤカワ文庫NV所収)R.ブロック
Exile 『追放者』(『フェッセンデンの宇宙』河出文庫所収)E.ハミルトン
Q.U.R. 『Q.U.R.』(『時間と空間の冒険 No.2』ハヤカワSFシリーズ所収)H.H.ホームズ(A・バウチャー)
長編小説部門(Best Novel)
受賞作
Conjure Wife 『妻という名の魔女たち』(創元推理文庫)F・ライバー
候補作
Gather, Darkness ! 『闇よ、つどえ!』(ハヤカワ文庫SF)F・ライバー
The Weapon Makers 『武器製造業者』(創元推理文庫)A・E・ヴァン・ヴォークト
Earth's Last Citadel 『たそがれの地球の砦』(ハヤカワ文庫SF)カットナー&ムーア
Perelandra 『ヴィーナスへの旅』(原書房)C・S・ルイス
Das Glasperlenspiel 『ガラス玉演戯』(新潮文庫)H・ヘッセ
中長編小説部門(Best Novella)
受賞作
The Little Prince (Le Petit Prince)
『星の王子さま』(岩波文庫他)サン・テグジュペリ
候補作
The Magic Bed-Knob 『魔法のベッド南の島へ』(学習研究社)M.ノートン
The Dream-Quest of Unknown Kadath
『幻夢境カダスを求めて』(『ラヴクラフト全集6』創元推理文庫所収)H.P.ラヴクラフト
Attitude H.クレメント
We Print the Truth A.バウチャー
Clash by Night L.オドンネル(カットナー&ムーア)
中編小説部門(Best Novelette)
受賞作
Mimsy Were the Borogoves『ボロゴーヴはミムジイ』(『ボロゴーヴはミムジイ』ハヤカワ文庫SF所収)L.パジェット(カットナー&ムーア)
候補作
Thieves' House 『盗賊の館』(『死神と二剣士』創元推理文庫所収)F.ライバー
Citadel of Lost Ships L.ブラケット
The Halfling L.ブラケット
The Proud Robot 『うぬぼれロボット』(『ロボットには尻尾がない』竹書房文庫所収)L.パジェット(カットナー&ムーア)
Symbiotica E.F.ラッセル
中編小説部門(Best Novelette)
受賞作
Foundation 『ファウンデーション』(ハヤカワ文庫SF)I・アシモフ
候補作
The Weapon Shop A・E・ヴァン・ヴォークト(『イシャーの武器店』の原型となる3つの短編のうちの一つ)
There Shall Be Darkness C・L・ムーア
The Star Mouse 『星ねずみ』(『フレドリック・ブラウンSF短編全集1星ねずみ』所収)F・ブラウン
Bridle and Saddle I・アシモフ
Goldfish Bowl 『金魚鉢』(『時の門』ハヤカワ文庫SF)A・マクドナルド(R・A・ハインライン)
短篇小説部門(Best Short Story)
受賞作
The Twonky 『トオンキイ』(『ボロゴーヴはミムジイ』ハヤカワSFシリーズ所収)カットナー&ムーア
候補作
Proof H・クレメント
Runaround 『堂々めぐり』(『われはロボット』ハヤカワ文庫SF所収)I・アシモフ
The Sunken Land 『沈める国』(『死神と二剣士』創元推理文庫所収)F・ライバー
Etaoin Shrdlu 『エタオイン・シュルドゥル』(『フレドリック・ブラウンSF短編全集1 星ねずみ』所収)F・ブラウン
Mimic 『擬態』(『地球の静止する日』創元SF文庫所収)M・ピアソン(D・A・ウォルハイム)
1943年のレトロヒューゴー賞(小説)をリストアップします。
(主として「The Internet Speculative Fiction Database」https://www.isfdb.org/cgi-bin/index.cgi及び「ameqlist翻訳作品修正(Japanese Translation List)」https://ameqlist.com/index.html#homeを参考に作成。邦訳されたものはわかる限り邦訳題名を記載)
長編小説部門(Best Novel)
受賞作
Beyond This Horizon 『未知の地平線』(ハヤカワ文庫SF)R・A・ハインライン
候補作
Second Stage Lensman 『第二段階レンズマン』(創元SF文庫)E・E・スミス
Darkness and the Light O・ステープルドン
Donovan's Brain 『ドノヴァンの脳髄』(ハヤカワSFシリーズ)C・シオドマク
The Uninvited D・マッカードル
Islandia A・T・ライト
候補作
The Unpleasant Profession of Jonathan Hoag
『ジョナサン・ホーグ氏の不愉快な職業』(『輪廻の蛇』ハヤカワ文庫SF所収)R・A・ハインライン
Nerves 『神経繊維』(ハヤカワSFシリーズ)L・D・リイ
The Compleat Werewolf A・バウチャー
Asylum 『避難所』(『時間と空間のかなた』創元推理文庫所収)A・E・ヴァン・ヴォークト
Hell Is Forever 『地獄は永遠に』(『願い星、叶い星』奇想コレクション所収)A・ベスター
中編小説部門(Best Novelette)
受賞作
The Roads Must Roll 『道路をとめるな』(『デリラと宇宙野郎達』ハヤカワ文庫SF所収)R・A・ハインライン
候補作
Blowups Happen 『爆発のとき』(『デリラと宇宙野郎達』ハヤカワ文庫SF所収)R・A・ハインライン
It 『それ』(『千の脚を持つ男』創元推理文庫所収)T・スタージョン
Farewell to the Master 『来訪者』(『地球の静止する日』創元SF文庫所収)H・ベイツ
Vault of the Beast 『野獣の地下牢』(『拠点』ハヤカワSFシリーズ所収)A・E・ヴァン・ヴォークト
短篇小説部門(Best Short Story)
受賞作
Robbie 『ロビー』(『われはロボット』ハヤカワ文庫SF所収)I・アシモフ
候補作
Requeim 『鎮魂曲』(『地球の緑の丘』ハヤカワ文庫SF文庫所収)R.A.ハインライン
Martian Quest L・ブラケット
The Stellar Legion L・ブラケット
Tlön, Uqbar, Orbis Tertius『トレーン、ウクバール、オルビス・テルティウス』(『書物の王国01 架空の町』国書刊行会所収)J・L・ボルヘス
候補作
Gray Lensman 『グレー・レンズマン』(創元SF文庫)E・E・スミス
The Ill-Made Knight 『悲運の騎士』T・H・ホワイト
(後に長編『永遠の王』(創元推理文庫)の第三部となった作品)
The Reign of Wizardry J・ウィリアムスン
Kallocain 『カロカイン : 国家と密告の自白剤』(みすず書房)K・ボイェ
中長編小説部門(Best Novella)
受賞作
"If This Goes On - " 『もしこのまま続けば』(『動乱2100』ハヤカワ文庫SF所収)R・A・ハインライン
候補作
Magic, Inc. 『魔法株式会社』(『魔法株式会社』ハヤカワ文庫SF)R・A・ハインライン
Conventry 『疎外地』(『動乱2100』ハヤカワ文庫SF所収)R・A・ハインライン
The Mathematics of Magic『妖精郷の騎士』(ハヤカワ文庫FT)ディ・キャン&プラット
The Roaring Trumpet 『神々の角笛』(ハヤカワ文庫FT)ディ・キャン&プラット
1939年のレトロヒューゴー賞(小説)をリストアップします。
(主として「The Internet Speculative Fiction Database」https://www.isfdb.org/cgi-bin/index.cgi及び「ameqlist翻訳作品修正(Japanese Translation List)」https://ameqlist.com/index.html#homeを参考に作成。邦訳されたものはわかる限り邦訳題名を記載)
長編小説部門(Best Novel)
受賞作
The Sword in the Stone 『石に刺さった剣』T.H.ホワイト
(後に長編『永遠の王』(創元推理文庫)の第一部となった作品)
候補作
Out of the Silent Planet 『沈黙の惑星を離れて』(原書房)C.S.ルイス
Galactic Patrol 『銀河パトロール隊』(創元SF文庫)E.E.スミス
The Legion of Time 『航時軍団』(ハヤカワ文庫SF)J.ウィリアムスン
Carson of Venus 『金星の独裁者』(創元推理文庫)E.R.バローズ
中長編小説部門(Best Novella)
受賞作
Who Goes There ? 『影が行く』(『影が行く』創元SF文庫所収)J.W.キャンベル,Jr.
候補作
The Time Trap H.カットナー
Sleepers of Mars J.ウィンダム
A Matter of Form H.L.ゴールド
Anthem 『アンセム』(Kindle)A.ランド
中編小説部門(Best Novelette)
受賞作
Rule18 C.D.シマック
候補作
Pigeons from Hell 『鳩は地獄から来る』(『黒の碑』創元推理文庫所収)R.E.ハワード
Werewoman 『狼女』(『大宇宙の魔女 - ノースウェスト・スミス全短編』創元SF文庫所収)C.L.ムーア
Hollywood on the Moon H.カットナー
Dead Knowledge J.W.キャンベル,Jr.
https://youtu.be/JEIs3BuITgw?si=dkScnLpe3XT51ksk
https://youtu.be/OMu_Y2YtgeI?si=i3d4piob2yLUVRKM
https://youtu.be/zJ5CTNWyuro?si=GAI6-n1pgW-_jd-M
https://youtu.be/kDtcNo3rEkM?si=bevHuoK33gyTIYP3
『シャークネード』
https://youtu.be/GJRRH0nR1Uo?si=BqG8lIVImtDBukMG
https://youtu.be/IHI0pyxHOZQ?si=QrA0Exyoely-X6eS
『アトラス』
https://youtu.be/4nAtZ1zy2eI?si=uagND7FcAyM_Buhw
https://youtu.be/DG_2SHQSkks?si=oWy1m188j33R-tgS
https://youtu.be/Iil3OvKIQZM?si=Y6jZKxRG1vi25AcL
https://youtu.be/ELyMNnhtl2w?si=8Q6xiV4BqiMwx7vM
https://youtu.be/k-4juCslsmc?si=Oq4aKN_dmjvHLBHt
https://youtu.be/n28NoLNarNs?si=W5xKNFucgDFGYSfl
https://youtu.be/R0G09ccSjwU?si=WQs4aGihvQo748Ao
https://youtu.be/pcdj6CQn8bQ?si=SRl1fyh9zyifIehJ
現題:Iron Widow
作者:シーラン・ジェイ・ジャオ(Xiran Jay Zhao)
訳者:中原尚哉
発行:2023/12/25 2刷発行 ハヤカワ文庫SF2408
中華風の世界で攻防を繰り広げる人類と混沌。
巨大機械生物である混沌に対して人類は"気"によって操縦する巨大ロボットで戦います。
古代中国的なガジェットの中での人類vs混沌の戦いにジェンダーやダイバーシティといった現代的なテーマが織り込まれ、物語が紡がれていきます。
そしてエピローグで明かされる意外な真相。
神というか天帝の正体は謎のままですし、最後の1行は続編へのクリフハンガーということができるでしょう。
しかしながら、この作品がある程度の水準作となっているため、続編がこの作品を超えるには、かなりハードルが高そうに思われます。(2024/4/1記)
https://youtu.be/KAD16ugysmM?si=zXM1VXng3_R_MHwh
https://youtu.be/PuSaVY3ut1s?si=TZPl-XPfM25Lp5zg
https://youtu.be/wFNK_KEmcWs?si=MOFRqkb2Geg0BGO5
『マッド・マックス:フュリオサ』
https://youtu.be/LDptvI0QWQQ?si=4X-AqlaVZuVIm87p
作者:劉慈欣(Cixin Liu)
訳者:大森望、光吉さくら、ワン・チャイ
発行:2022/7/25 初版発行 早川書房
初めて読む劉慈欣の作品。
最初は「十五少年漂流記」や「蠅の王」のような感じで大人がいなくなった世界で子供がどのようにサバイバルしていくかというデジャヴュのような感じで始まった作品ですが、中盤になってとんでもない戦争ゲームに発展し、最後は思いもつかない解決策が提示されます。
子供たちをはじめ人間がステレオタイプで描かれていて、個人というよりは記号的な感じがして何となくザミャーチンの「われら」における人間の描写を思い起こさせられました。
エピローグで作者が自分のことをちらっと見せているところがなんとも微笑ましく感じられました。
個人的には子供たちがこれほどまでに残忍になれるようには思えませんでしたが、それは僕が現実を直視していないからでしょうか。
また、中国SFであることもあり、中国が必要以上に善良に描かれているようにも思えました。
日本のイメージが侍のそれの影響を強く受けているようにも思えます。
思っていたよりもいろいろと考えさせられる作品でした。(2024/03/27記)
https://youtu.be/wyDNWmuqgFw?si=xE21MsHGvS-j6uvg
https://youtu.be/neN2gsCipys?si=7G5QBS4NfXdnVewu
原題:The Singularity is Near
作者:レイ・カーツワイル(Ray Kurzweil)
訳者:小野木明恵、野中香方子、福田実
発行:2012/8/31 発行 NHK出版 Kindle
劉慈金の「私の人生を変えた5冊の本」という記事で紹介されているうちの1冊です。
今後のテクノロジーの成長を今までの延長として指数関数的に成長していくとすると機械が人間の知性を超える時がくるとしています。
その時には人間も機械部分が多くなり、ナノマシンが体中に存在すると著者は予想しているのですが、個人的には、果たしてこれで人間と言えるのか、という疑問を持ちました。
特に人間の脳と機械が直接結びつくのは、僕にとって抵抗が強くあります。
でも考えてみるとインプラントだったり、コンタクトレンズだったりもある意味ではそれと同じようなもののような気もします。
最近のAIの発達を考えても、シンギュラリティというのは、結構現実味を帯びてきているのかもしれません。(2024/3/27記)
『流転の地球』
https://youtu.be/ReaUS5pNRfA?si=uom3m3LifEzJSNwM
https://youtu.be/7de1rdjqtdk?si=Gc1aDFy9BwWA1JxG
https://youtu.be/q2zcUvCnM1U?si=TGogANWvysiUi5KP
https://youtu.be/ADWKoLoYWe8?si=U36V7G8vNelVkJG9
『ゴジラ×コング 新たなる帝国』
https://youtu.be/w7mBLre4gqk?si=kjCBsI-3xGC8eXDW
本も長いですが、物語も壮大ですね!
https://youtu.be/dPBZXMq7MJw?si=XlV7W1L5kRkogd69
https://youtu.be/GFeGMVwGy1I?si=MMjhFocC46Z0eXit
https://youtu.be/GS6PkCYDHcQ?si=q2V-92ScRujcI_80
https://youtu.be/eJjh8e31oe4?si=vc_IrCTdb5zjcB63
作者:安野貴博(Takahiro Anno)
発行:2022/1/25 発行 早川書房
第九回ハヤカワSFコンテスト優秀賞受賞作です。
と言ってもこの作品を読む気になったのは、そのことよりも作者が高校の後輩だったから興味をもったことからでした。
作者とは年齢もだいぶ離れているし直接知っているわけでもないのですが...
ところが読み始めると本を置くことが惜しいくらいのめり込みました。
舞台が近未来ということもあり、現時点においてはかなりリアリティが感じられる作品です。
それだけに十年か二十年先になったときに設定されたガジェット等が古くさく感じられ、リアリティを失っているかもしれませんが...
その一方、構成はよく考えられており、完成度はかなり高いものとなっています。
爆発のプロトコルを解除した方法については、そのメカニズムが分った時点で僕もすぐに思いついていたんで、若干白痴プロット的な感じもしました。
ただ、技術と倫理の問題というのは永遠の課題であり、最終的には技術を使いこなす人間の問題に収斂していくのだろうと思います。
とにかく久しぶりに読む手が止まらない作品でした。(2024/3/2記)
https://youtu.be/oqeGueBbNvA?si=Vdyi4qXR3lCSID5-
『ハリーポッターと秘密の部屋』
https://youtu.be/0ylXdKwVNrE?si=7vl0vmtoFDoawIO-
『ハリーポッターとアズカバンの囚人』
https://youtu.be/HyhmmFYZekM?si=7weS-S6S56X6Lypk
『ハリーポッターと炎のゴブレット』
https://youtu.be/6C5N9teQyTU
『ハリーポッターと不死鳥の騎士団』
https://youtu.be/NauE6vFmkHk
『ハリーポッターと謎のプリンス』
https://youtu.be/A0Kgw6QsG_s?feature=shared
『ハリーポッターと死の秘宝Part1.』
https://youtu.be/uC5CcDwNoA4?si=Zpf6tOLKTBzQfoEG
『ハリーポッターと死の秘宝Part2.』
https://youtu.be/uYDdXI86Uks?si=PJuF1K5baX762NyI
https://youtu.be/PcgYVXcsebY?si=__1V8Bo4r9wPUznM
ターミネーター:ニュー・フェイト
https://youtu.be/cxjUjzyk3gc?si=V12u-1Dmw-XlaalL
https://youtu.be/IAc5CTAXbM8?si=42dhfOMPvMG3wzKY
『マダム・ウェブ』
https://youtu.be/iWyCbdQob8Q?si=3HuiqLfHEqkq2LWQ
https://youtu.be/3x2Ufp4KaUI?si=QQTGK8kChy0PvzLw
『コンスタンティン』
https://youtu.be/vFOw_VqLMVc?si=gbHoUZJB48-Q5MvV
『地球が静止する日』
https://youtu.be/-jAXb-otde0?si=QfXCgswMnl5O090J
"映画『エイリアン:コヴェナント』予告D"
https://youtu.be/GYbU_20FXqs?si=RO2Jdi9q_xWHV4rE
『ターミネーター3』
https://youtu.be/XXJ3yCj4aMU?si=WIl9CdieXIg8cAme
『ターミネーター4』
https://youtu.be/W_fb_NglnbU?si=1_7lQ5gSlbXEkwlJ
https://youtube.com/shorts/8Dovv1uY4Wg?si=7mjmrFR2pHm3qBSH
『唐獅子仮面/LION-GIRL』
https://youtu.be/7uvx5_1r154?si=SJ4BDUiBOQK-bCSa
https://youtu.be/vHK_sVcOESo?si=FgIxADuelZZZdjyq
原題:The Humanoids
作者:ジャック・ウィリアムスン(Jack Williamson)
訳者:川口正吉
発行:1971/3/15 再版発行 ハヤカワSFシリーズ3094
1948年に発表されたこの作品は同じ作者の「宇宙軍団」に比べてだいぶ主張が入ってきているように思われる超能力テーマとでも言うべき作品です。
ただし、非常に楽観的でいかにも当時のアメリカ人が好きそうな性善説に則ったものです。
現在のSF作家であれば、性善説であったとしても、もっとひねくれたものになりそうです。
ロボットによる人間支配も、もう少しひねったものになったのではないでしょうか。(2024/1/15記)
https://youtu.be/PShgB-ielBI?si=Ph4Z8zdV7xGElFtI
https://youtu.be/CNcz9ncY3y0?si=DvZhn-BNqhpQdXKX
機動戦士ガンダムSEED FREEDOM
https://youtu.be/JLPZ9uzyas0?si=9fglp9O1dM_qu00P
https://youtu.be/x7ythIm0834?si=pnUU9eNXG4Y50qKh
"ゴジラ -1.0 予告編 シン・ゴジラ風リメイク - Godzilla -1.0 Trailer Shin Godzilla Styled Remake - ゴジラ マイナス ワン" を YouTube で見る
https://youtu.be/IFal7MIBOYM?si=iIK8LIXbK_qQLdmx
コンクリート・ユートピア
https://youtu.be/8VjWZ6WsxBc?si=NdZCifzhd-CQ9iUh
アクアマン/失われた王国
https://youtu.be/myeXKJMEyJ8?si=86PP8ex_ydoCe-0V
バック・トゥ・ザ・フューチャー4
https://youtu.be/cu9MTJMQg64?si=9h5j8_oNUNnPt8gU
原題: The Legion of Space
作者:ジャック・ウィリアムスン(Jack Williamson)
訳者:野田昌宏
発行:1974/6/30 3版発行 ハヤカワSFシリーズ3187
1934年に発表されたこの作品は典型的な荒唐無稽、波瀾万丈なスペースオペラです。
主人公が何度も窮地に陥るものの、最後にはヒロインと結ばれてハッピーエンド。
SFを読み始めた頃に熱中したスペースオペラを思い出します。
この作品は全部で4部作ですが、後の3作品は邦訳されていません。
英語版で続きを読もうかとも思いましたが、他にもまだまだ読みたい日本、あるいは邦訳された海外SFがあるので、思いとどまりました。
いずれにせよ、昔懐かしい古き良きSFを楽しみました。(2024/1/15記)
中編小説部門(Best Novelette)
受賞作
Earthman, Come Home J・ブリッシュ(後に長編『地球人よ、故郷に還れ』(ハヤカワ文庫SF)の一部となった作品)
候補作
Second Variety 『変種第二号』(『変種第二号 -ディック短篇傑作選』ハヤカワ文庫SF所収)P・K・ディック
The Adventure of the Misplaced Hound
『バスカヴィル家の宇宙犬』(『地球人のお荷物』ハヤカワ文庫SF所収)アンダースン&ディクスン
Small Hall 『サム・ホール』(『20世紀SF2 1950年代 初めの終わり』河出文庫所収)P・アンダースン
The Wall Around the World 『壁の中』(『世界SF全集32』所収)T・R・コグスウェル
短篇小説部門(Best Short Story)
受賞作
The Nine Billion Names of God『90億の神の御名』(『ザ・ベスト・オブ・アーサー・C・クラーク2 90億の神の御名』ハヤカワ文庫SF所収)A・C・クラーク
候補作
It's a Good Life 『きょうも上天気』(『きょうも上天気』角川文庫所収)J・ビクスビイ
Star Light, Star Bright 『願い星、叶い星』(『イヴのいないアダム -ベスター傑作選』創元SF文庫所収)A・ベスター
A Saucer of Loneliness 『孤独の円盤』(『不思議のひと触れ』河出文庫所収)T・スタージョン
Seventh Victim 『七番目の犠牲者』(『人間の手がまだ触れない』ハヤカワ文庫SF所収)R・シェクリイ
(主として「The Internet Speculative Fiction Database」https://www.isfdb.org/cgi-bin/index.cgi及び「ameqlist翻訳作品修正(Japanese Translation List)」https://ameqlist.com/index.html#homeを参考に作成。邦訳されたものはわかる限り邦訳題名を記載)
長編小説部門(Best Novel)
受賞作
Fahrenheit 451 『華氏451度』(ハヤカワ文庫SF)R・ブラッドベリ
候補作
Childhood's End 『幼年期の終り』(ハヤカワ文庫SF)A・C・クラーク
Mission of Gravity 『重力の使命』(ハヤカワ文庫SF)H・クレメント
The Caves of Steel 『鋼鉄都市』(ハヤカワ文庫SF)I・アシモフ
More Than Human 『人間以上』(ハヤカワ文庫SF)T・スタージョン
中長編小説部門(Best Novella)
受賞作
A Case of Conscience 『良心の問題』(後に長編『悪魔の星』(創元推理文庫)の第一部となった作品)(創元推理文庫) J・ブリッシュ
候補作
Three Hearts and Three Lions『魔界の紋章』(ハヤカワ文庫SF)P・アンダースン
...And My Fear Is Great... 『そして私のおそれはつのる』(『海を失った男』晶文社所収)T・スタージョン
Un-Man P・アンダースン
The Rose T・スタージョン
中編小説部門(Best Novelette)
受賞作
The Little Black Bag 『小さな黒いカバン』(「SFマガジン#188 1974年8月号]
所収)C・M・コーンブルース
候補作
Scanners Live in Vain 『スキャナーに生きがいはない』(『人類補完機構全短篇1 -スキャナーに生きがいはない』ハヤカワ文庫SF所収)C・スミス
The Helping Hand 『救いの手』(『最初の接触』ハヤカワ文庫SF所収)P・アンダースン
Okie J・ブリッシュ(後に長編『地球人よ、故郷に還れ』(ハヤカワ文庫SF)の一部となった作品)
Dear Devil 『ディア・デビル』(『わたしは”無”』(創元推理文庫所収)E・F・ラッセル
短篇小説部門(Best Short Story)
受賞作
To Serve Man 『人類供応法』(『SFマガジン・ベストNo.2』ハヤカワSFシリーズ所収)D・ナイト
(作品名は「The Internet Speculative Fiction Database」では「To Serve Man」となっていますが『SFマガジン・ベストNo.2』では「How to Serve Man」となっており、どちらが正しいかはわかりません)
候補作
Coming Attraction 『性的魅力』(『バケツいっぱいの空気』サンリオSF文庫所収)F・ライバー
Born of Man and Woman 『男と女から生まれたもの』(『不思議の森のアリス』論創社ダーク・ファンタジー・コレクション所収)R・マシスン
A Subway Named Mobius 『メビウスという名の地下鉄』(『有栖川有栖の鉄道ミステリ・ライブラリー』角川文庫所収)AJドイッチェ
The Gnurrs Come from the Voodvork Out R・ブレットナー
(主として「The Internet Speculative Fiction Database」https://www.isfdb.org/cgi-bin/index.cgi及び「ameqlist翻訳作品修正(Japanese Translation List)」https://ameqlist.com/index.html#homeを参考に作成。邦訳されたものはわかる限り邦訳題名を記載)
長編小説部門(Best Novel)
受賞作
Farmer in the Sky 『ガニメデの少年』(ハヤカワ文庫SF)R・A・ハインライン
候補作
Pebble in the Sky 『宇宙の小石』(ハヤカワ文庫SF)I・アシモフ
The Lion, the Witch and the Wardrobe『ライオンと魔女』(岩波書店)C・S・ルイス
First Lensman 『ファースト・レンズマン』(創元SF文庫)E・E・スミス
The Dying Earth 『終末期の赤い地球』(久保書店QTブックス)J・ヴァンス
中長編小説部門(Best Novella)
受賞作
The Man Who Sold the Moon『月を売った男』(創元推理文庫)R・A・ハインライン
候補作
The Dreaming Jewels 『夢みる宝石』(ハヤカワ文庫SF)T・スタージョン
...And Now You Don't 『ファウンデーションによる探索』(『第二ファウンデーション』ハヤカワ文庫SF所収)I・アシモフ
Last Enemy H・B・パイパー
To the Stars L・R・ハバート
僕もフレドリック・ブラウンは大好きで特に『ウェイヴァリー』なんかは何度も読み返したものでした。
今年は久しぶりにブラウンの作品を読み返してみようかと思ったりしています。
中編小説部門(Best Novelette)
受賞作
First Contact 『最初の接触』(『最初の接触』ハヤカワ文庫SF所収)M・ラインスター
候補作
Pi in the Sky 『美女ありき』(『SFマガジン・ベスト2 空は船でいっぱい』ハヤカワ文庫SF所収)F・ブラウン
Into Thy Hands 『闘技場』(『フレドリック・ブラウンSF短編全集2すべての善きベムが』所収)L・D・リイ
The Mixed Men 『親枝の折れるとき』(「SFマガジン#106 1968年4月号」所収)A・E・ヴァン・ヴォークト
The Piper's Son カットナー&ムーア
短篇小説部門(Best Short Story)
受賞作
Uncommon Sense 『常識はずれ』(「SFマガジン#207 1976年2月号」所収)H・クレメント
候補作
The Ethical Equations 『倫理方程式』(「SFマガジン#15 1961年4月号」所収)M・ラインスター
The Waveries 『ウェイヴァリー』(『フレドリック・ブラウンSF短編全集2 すべての善きベムが』東京創元社所収)F・ブラウン
What You Need 『御入用の品あります』(「SFマガジン#148 1969年12月号」所収)カットナー&ムーア
Correspondence Course R・F・ジョーンズ
(主として「The Internet Speculative Fiction Database」https://www.isfdb.org/cgi-bin/index.cgi及び「ameqlist翻訳作品修正(Japanese Translation List)」https://ameqlist.com/index.html#homeを参考に作成。邦訳されたものはわかる限り邦訳題名を記載)
長編小説部門(Best Novel)
受賞作
The Mule 『ザ・ミュール』I・アシモフ
(後に長編『ファウンデーション対帝国』(ハヤカワ文庫SF)の一部となった作品)
候補作
The World of Null-A 『非Aの世界』(創元SF文庫)A・E・ヴァン・ヴォークト
That Hideous Strength 『いまわしき砦の戦い』(原書房)C・S・ルイス
Destiny Times Three F・ライバー
Red Sun of Danger 『危機を呼ぶ赤い太陽』(『キャプテン・フューチャー全集9』創元SF文庫所収)E・ハミルトン
中長編小説部門(Best Novella)
受賞作
Animal Farm 『動物農場』(ハヤカワepi文庫)G・オーウェル
候補作
Dead Hand I・アシモフ
Giant Killer 『巨人退治』(「SFマガジン#299 1983年5月号所収)A・B・チャンドラー
"I remember Lemuria !" R・S・シェーヴァー
中編小説部門(Best Novelette)
受賞作
City 『都市』(『都市』ハヤカワ文庫SF所収)C・D・シマック
候補作
No Woman Born 『美女ありき』(『SFマガジン・ベスト2 空は船でいっぱい』ハヤカワ文庫SF所収)C・L・ムーア
Arena 『闘技場』(『フレドリック・ブラウンSF短編全集2すべての善きベムが』所収)F・ブラウン
When the Bough Breaks 『親枝の折れるとき』(「SFマガジン#106 1968年4月号」所収)L.パジェット(カットナー&ムーア)
The Big and the Little I・アシモフ
The Children's Hour L・オドンネル(カットナー&ムーア)
短篇小説部門(Best Short Story)
受賞作
I.Rocket 『われはロケット』(『SFマガジン・ベスト2 空は船でいっぱい』ハヤカワ文庫SF所収)R.ブラッドベリ
候補作
Desertion 『逃亡者』(『都市』ハヤカワ文庫SF所収)C・D・シマック
Huddling Place 『密集地』(『都市』ハヤカワ文庫SF所収)C・D・シマック
The Wedge I・アシモフ
And the Gods Laughed 『イヤリングの神』(『フレドリック・ブラウンSF短編全集1星ねずみ』所収)F・ブラウン
Far Centaurus 『はるかなるケンタウルス』(『終点:大宇宙』創元推理文庫所収)A・E・ヴァン・ヴォークト
(主として「The Internet Speculative Fiction Database」https://www.isfdb.org/cgi-bin/index.cgi及び「ameqlist翻訳作品修正(Japanese Translation List)」https://ameqlist.com/index.html#homeを参考に作成。邦訳されたものはわかる限り邦訳題名を記載)
長編小説部門(Best Novel)
受賞作
Shadow Over Mars 『恐怖の火星争奪戦』(久保書店QTブックス)L・ブラケット
候補作
Sirius 『シリウス』(ハヤカワ文庫SF)O・ステープルドン
The Winged Man ハル&ヴァン・ヴォークト
The Golden Fleece R・グレーヴス
Land of Terror 『恐怖の世界ペルシダー』(創元推理文庫)E・R・バローズ
The Wind of the Moon 『月にふく風』(講談社世界少女名作全集)E・リンクレイター
中長編小説部門(Best Novella)
受賞作
Killdozer ! 『殺人ブルドーザー』(『地球の静止する日』創元SF文庫所収)T・スタージョン
候補作
The Jewel of Bas L・ブラケット
The Changeling A・E・ヴァン・ヴォークト
Trog M・ラインスター
A God Named Kroo H・カットナー
Intruders from the Stars R・ロックリン
短篇小説部門(Best Short Story)
受賞作
R Is for Rocket 『「ウ」は宇宙船の略号さ』(『ウは宇宙船のウ』創元SF文庫所収)R.ブラッドベル
候補作
Death Sentence 『死刑宣告』(『アシモフ初期作品集3 - 母なる地球』ハヤカワ文庫SF所収)I.アシモフ
Doorway Into Time『時への扉』(「SFマガジン#137 1970年9月号」所収)C.L.ムーア
Yours Truly, Jack the Ripper
『切り裂きジャックはあなたの友』(『切り裂きジャックはあなたの友』ハヤカワ文庫NV所収)R.ブロック
Exile 『追放者』(『フェッセンデンの宇宙』河出文庫所収)E.ハミルトン
Q.U.R. 『Q.U.R.』(『時間と空間の冒険 No.2』ハヤカワSFシリーズ所収)H.H.ホームズ(A・バウチャー)
長編小説部門(Best Novel)
受賞作
Conjure Wife 『妻という名の魔女たち』(創元推理文庫)F・ライバー
候補作
Gather, Darkness ! 『闇よ、つどえ!』(ハヤカワ文庫SF)F・ライバー
The Weapon Makers 『武器製造業者』(創元推理文庫)A・E・ヴァン・ヴォークト
Earth's Last Citadel 『たそがれの地球の砦』(ハヤカワ文庫SF)カットナー&ムーア
Perelandra 『ヴィーナスへの旅』(原書房)C・S・ルイス
Das Glasperlenspiel 『ガラス玉演戯』(新潮文庫)H・ヘッセ
中長編小説部門(Best Novella)
受賞作
The Little Prince (Le Petit Prince)
『星の王子さま』(岩波文庫他)サン・テグジュペリ
候補作
The Magic Bed-Knob 『魔法のベッド南の島へ』(学習研究社)M.ノートン
The Dream-Quest of Unknown Kadath
『幻夢境カダスを求めて』(『ラヴクラフト全集6』創元推理文庫所収)H.P.ラヴクラフト
Attitude H.クレメント
We Print the Truth A.バウチャー
Clash by Night L.オドンネル(カットナー&ムーア)
中編小説部門(Best Novelette)
受賞作
Mimsy Were the Borogoves『ボロゴーヴはミムジイ』(『ボロゴーヴはミムジイ』ハヤカワ文庫SF所収)L.パジェット(カットナー&ムーア)
候補作
Thieves' House 『盗賊の館』(『死神と二剣士』創元推理文庫所収)F.ライバー
Citadel of Lost Ships L.ブラケット
The Halfling L.ブラケット
The Proud Robot 『うぬぼれロボット』(『ロボットには尻尾がない』竹書房文庫所収)L.パジェット(カットナー&ムーア)
Symbiotica E.F.ラッセル
中編小説部門(Best Novelette)
受賞作
Foundation 『ファウンデーション』(ハヤカワ文庫SF)I・アシモフ
候補作
The Weapon Shop A・E・ヴァン・ヴォークト(『イシャーの武器店』の原型となる3つの短編のうちの一つ)
There Shall Be Darkness C・L・ムーア
The Star Mouse 『星ねずみ』(『フレドリック・ブラウンSF短編全集1星ねずみ』所収)F・ブラウン
Bridle and Saddle I・アシモフ
Goldfish Bowl 『金魚鉢』(『時の門』ハヤカワ文庫SF)A・マクドナルド(R・A・ハインライン)
短篇小説部門(Best Short Story)
受賞作
The Twonky 『トオンキイ』(『ボロゴーヴはミムジイ』ハヤカワSFシリーズ所収)カットナー&ムーア
候補作
Proof H・クレメント
Runaround 『堂々めぐり』(『われはロボット』ハヤカワ文庫SF所収)I・アシモフ
The Sunken Land 『沈める国』(『死神と二剣士』創元推理文庫所収)F・ライバー
Etaoin Shrdlu 『エタオイン・シュルドゥル』(『フレドリック・ブラウンSF短編全集1 星ねずみ』所収)F・ブラウン
Mimic 『擬態』(『地球の静止する日』創元SF文庫所収)M・ピアソン(D・A・ウォルハイム)
(主として「The Internet Speculative Fiction Database」https://www.isfdb.org/cgi-bin/index.cgi及び「ameqlist翻訳作品修正(Japanese Translation List)」https://ameqlist.com/index.html#homeを参考に作成。邦訳されたものはわかる限り邦訳題名を記載)
長編小説部門(Best Novel)
受賞作
Beyond This Horizon 『未知の地平線』(ハヤカワ文庫SF)R・A・ハインライン
候補作
Second Stage Lensman 『第二段階レンズマン』(創元SF文庫)E・E・スミス
Darkness and the Light O・ステープルドン
Donovan's Brain 『ドノヴァンの脳髄』(ハヤカワSFシリーズ)C・シオドマク
The Uninvited D・マッカードル
Islandia A・T・ライト
中長編小説部門(Best Novella)
受賞作
Walso 『ウォルドウ』(『魔法株式会社』ハヤカワ文庫SF)A・マクドナルド(R・A・ハインライン)
候補作
The Unpleasant Profession of Jonathan Hoag
『ジョナサン・ホーグ氏の不愉快な職業』(『輪廻の蛇』ハヤカワ文庫SF所収)R・A・ハインライン
Nerves 『神経繊維』(ハヤカワSFシリーズ)L・D・リイ
The Compleat Werewolf A・バウチャー
Asylum 『避難所』(『時間と空間のかなた』創元推理文庫所収)A・E・ヴァン・ヴォークト
Hell Is Forever 『地獄は永遠に』(『願い星、叶い星』奇想コレクション所収)A・ベスター
中編小説部門(Best Novelette)
受賞作
The Roads Must Roll 『道路をとめるな』(『デリラと宇宙野郎達』ハヤカワ文庫SF所収)R・A・ハインライン
候補作
Blowups Happen 『爆発のとき』(『デリラと宇宙野郎達』ハヤカワ文庫SF所収)R・A・ハインライン
It 『それ』(『千の脚を持つ男』創元推理文庫所収)T・スタージョン
Farewell to the Master 『来訪者』(『地球の静止する日』創元SF文庫所収)H・ベイツ
Vault of the Beast 『野獣の地下牢』(『拠点』ハヤカワSFシリーズ所収)A・E・ヴァン・ヴォークト
短篇小説部門(Best Short Story)
受賞作
Robbie 『ロビー』(『われはロボット』ハヤカワ文庫SF所収)I・アシモフ
候補作
Requeim 『鎮魂曲』(『地球の緑の丘』ハヤカワ文庫SF文庫所収)R.A.ハインライン
Martian Quest L・ブラケット
The Stellar Legion L・ブラケット
Tlön, Uqbar, Orbis Tertius『トレーン、ウクバール、オルビス・テルティウス』(『書物の王国01 架空の町』国書刊行会所収)J・L・ボルヘス
(主として「The Internet Speculative Fiction Database」https://www.isfdb.org/cgi-bin/index.cgi及び「ameqlist翻訳作品修正(Japanese Translation List)」https://ameqlist.com/index.html#homeを参考に作成。邦訳されたものはわかる限り邦訳題名を記載)
長編小説部門(Best Novel)
受賞作
Slan 『スラン』(ハヤカワ文庫SF)A・E・ヴァン・ヴォークト
候補作
Gray Lensman 『グレー・レンズマン』(創元SF文庫)E・E・スミス
The Ill-Made Knight 『悲運の騎士』T・H・ホワイト
(後に長編『永遠の王』(創元推理文庫)の第三部となった作品)
The Reign of Wizardry J・ウィリアムスン
Kallocain 『カロカイン : 国家と密告の自白剤』(みすず書房)K・ボイェ
中長編小説部門(Best Novella)
受賞作
"If This Goes On - " 『もしこのまま続けば』(『動乱2100』ハヤカワ文庫SF所収)R・A・ハインライン
候補作
Magic, Inc. 『魔法株式会社』(『魔法株式会社』ハヤカワ文庫SF)R・A・ハインライン
Conventry 『疎外地』(『動乱2100』ハヤカワ文庫SF所収)R・A・ハインライン
The Mathematics of Magic『妖精郷の騎士』(ハヤカワ文庫FT)ディ・キャン&プラット
The Roaring Trumpet 『神々の角笛』(ハヤカワ文庫FT)ディ・キャン&プラット
短篇小説部門(Best Short Story)
受賞作
How We Went to Mars A.C.クラーク
候補作
Helen O'Loy 『愛しのヘレン』(『世界SF全集32』所収)L.D.リイ
"Hollerbochen's Dilemma" 『ホラーボッケンのジレンマ』(『火星の笛吹き』ちくま文庫所収)R.ブラッドベリ
Hyperpelosity L.S.ディ・キャンプ
The Faithful L.D.リイ
(主として「The Internet Speculative Fiction Database」https://www.isfdb.org/cgi-bin/index.cgi及び「ameqlist翻訳作品修正(Japanese Translation List)」https://ameqlist.com/index.html#homeを参考に作成。邦訳されたものはわかる限り邦訳題名を記載)
長編小説部門(Best Novel)
受賞作
The Sword in the Stone 『石に刺さった剣』T.H.ホワイト
(後に長編『永遠の王』(創元推理文庫)の第一部となった作品)
候補作
Out of the Silent Planet 『沈黙の惑星を離れて』(原書房)C.S.ルイス
Galactic Patrol 『銀河パトロール隊』(創元SF文庫)E.E.スミス
The Legion of Time 『航時軍団』(ハヤカワ文庫SF)J.ウィリアムスン
Carson of Venus 『金星の独裁者』(創元推理文庫)E.R.バローズ
中長編小説部門(Best Novella)
受賞作
Who Goes There ? 『影が行く』(『影が行く』創元SF文庫所収)J.W.キャンベル,Jr.
候補作
The Time Trap H.カットナー
Sleepers of Mars J.ウィンダム
A Matter of Form H.L.ゴールド
Anthem 『アンセム』(Kindle)A.ランド
中編小説部門(Best Novelette)
受賞作
Rule18 C.D.シマック
候補作
Pigeons from Hell 『鳩は地獄から来る』(『黒の碑』創元推理文庫所収)R.E.ハワード
Werewoman 『狼女』(『大宇宙の魔女 - ノースウェスト・スミス全短編』創元SF文庫所収)C.L.ムーア
Hollywood on the Moon H.カットナー
Dead Knowledge J.W.キャンベル,Jr.
通常ヒューゴー賞は世界SF大会開催のその前年に英語版が発表されたSFやファンタジー作品を対象に世界SF大会の登録者が投票で選びます。
しかしながら世界SF大会は1939年にスタートする一方、ヒューゴー賞は1953年に始まっています。
すなわち1939年から1952年及びヒューゴー賞が実施されなかった1954年には授与されていません。
そこでそれらの年にヒューゴー賞が授与されたであろう作品に授与されるのがレトロヒューゴー賞です。
ただし、授与作品の決定はある条件が満たされた世界SF大会に限られ、実施されるかどうかはその年の世界SF大会実行委員会の判断により、現在までに対象となる15年分のうち8年分のみがレトロヒューゴー賞の投票が実施されています。
1939年、1941年、1943年-1946年、1951年、1954年です。
次に投票が実施される可能性があるのは今年(2024年)で、1948年に出版された作品が対象となる1949年のレトロヒューゴー賞です。
その後に開催される可能性がある年については、以下のようになっています。
対象年 実施可能性のある世界SF大会開催年
1940年 2040年
1942年 2042年
1947年 2047年
1948年 2048年
1950年 2025年
1952年 2027年
なお、1957年のヒューゴー賞は雑誌とファンジンに授与されているだけで小説には授与されていないようです。
いつか1957年の小説作品のレトロヒューゴー賞が投票されれば、と思ってしまいますが...
作者:山田正紀(Masaki Yamada)
発行:祥伝社ノン・ポシェット や1-1 1986/5/1 初版第1刷発行
長編PF(ポリティカル・フィクション)と銘打たれた山田正紀の作品。
最後まで都市ゲリラの正体がわからなかったのはちょっと欲求不満でした。
また、最後に鳥居が射殺されることも必要だったのか、とも思ってしまいました。
あとがきを読むとそれが作者のねらいでもあったようですが、僕としてはすっきりとした結末のほうが好ましいのですが...
(2023/10/10記)
詳しい内容は、さすがに忘れましたが、別世界が生まれるくらいの、カオスぶりがよく分かりました。
「少年と犬」
https://youtu.be/8h0dOOwm1rQ
「聖闘士星矢 LEGEND of SANCTUARY」
https://youtu.be/G5qsV4HQuag
「10クローバフィールド・レーン」
https://youtu.be/O6DTngFgehM
「アライバル/侵略者」
https://youtu.be/C5LnOsuk1do
「ザ・ホスト 美しき侵略者」
https://youtu.be/GxEENDe82O4
「アタック・ザ・ブロック」
https://youtu.be/E3cRO-UFzuk
「コズミック・シン」
https://youtu.be/8oA51Z1lWs4
「アナイアレイション ー絶滅領域ー」
https://youtu.be/CfxlwvjVvrQ
「モンスターズ 地球外生命体」
https://youtu.be/UA7H1tlG26s
「ディストピィア パンドラの少女」
https://youtu.be/2Ja-MClO1-c
「クライムズ・オブ・ザ・フューチャー」
https://youtu.be/4_gGyt5zMl8
「ブラフマーストラ」
https://youtu.be/AbVTnnBu7g4
「65/シックスティ・ファイブ」
https://youtube.com/shorts/XgASNqN1t5U?feature=share
https://youtube.com/shorts/sOAaY0KlUJM?feature=share
「劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE」
https://youtu.be/UOJbcihluGc
https://youtu.be/huVtTW6_eCg
https://youtu.be/43UQLfSqJbE
「聖闘士星矢 LEGEND of SANCTUARY」
https://youtu.be/nQNkV97XPEE
「デューン 砂の惑星 PART2」
https://youtu.be/0JA1rd3bArY
「MEG ザ・モンスターズ 2」
https://youtu.be/VyVjM7eDcfE
「MEG ザ・モンスターズ 2」
https://youtube.com/shorts/OCKkZ18ylEU?feature=share
「追告 シン・仮面ライダー」
https://youtu.be/dnJnnj_tOjI
「シン・仮面ライダー MAD[M7]」
https://youtu.be/DOBQf7tqW7Y
「シン・仮面ライダー [M7]」
https://youtu.be/t8D3xv7aQJc
「スター・ウォーズ 新ドラマ アソーカ 海外版予告編」
https://youtu.be/2VKKHPoJc8Y
「聖闘士星矢 The Beginning 星矢VS鳳凰ネロ!本編アクションシーン」
https://youtu.be/lYlCnyEoQW4
「ブラック・デーモン 絶体絶命」
https://youtu.be/C8hT58b7Mh8
「『ULTRAMAN』Final Season」
https://youtu.be/Tn60_zrjMgs
「フラッシュ 本予告」
https://youtu.be/TSMQmjQR5ZM
「美男ペコパンと悪魔」
https://youtu.be/4KGVOQQRzYA
「フラッシュ 60秒ショートスポット」
https://youtu.be/wMMQ8qj_Svs
「フラッシュ 15秒ショートスポット」
https://youtu.be/8r2RS_7XdQY
「THE WITCH /魔女 ー増殖ー」
https://youtu.be/qCTQ7347QNQ
「65/シックスティ・ファイブ」
https://youtu.be/i1R7jIrhkKk
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: VOLUME 3」
https://youtu.be/3eTG2-o6Cx4
「エスパーX探偵社 ~さよならのさがしもの~」
https://youtu.be/X1I37x2twXo
「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」
https://youtu.be/NSFep5yAvjk
「聖闘士星矢 The Beginning 星矢VSマリン本格アクション映像」
https://youtu.be/Xpwhhnd0q_8
「妖獣奇譚 ニンジャVSシャーク」
https://youtu.be/_ueCMtvEie0