ダイコンについて
- 2014/12/13 07:58:22
投稿者:☠ฺたみぃ☠ฺ
たみぃです、お久しぶりです
私事になりますが、こちらに参加させていただいた年は
2011年、つまり現在2014年から3年も前のことになります
見た目は成長しませんが(笑) 年齢はちゃんと積まれるもの
なんだかんだで高校生になりました
大好きな理科と英語を専門とする、国際科学高校に通学しています
そこで、私は先輩方のもとで「アブラナ科植物」の研究を行っています
アブラナ科植物にはダイコン、キャベツ、ワサビ、ブロッコリーなどが
あります。実験は主にダイコンを中心に使っています。
そこで…質問です。
皆さんは大根おろしを食べて「辛い!」と思ったことはありますか??
感じたことがある方は、考えてみてください
大根おろしは辛い! なら、味噌汁やおでんに入っている大根は??
そんなダイコンはじめとするアブラナ科には共通して
「辛味成分」である「イソチオシアネート」という物質が含まれています。
このイソチオシアネートは、揮発性が高い物質です。
つまり、すぐ蒸発してしまいます。
加熱されていない大根、つまり大根おろしには
辛味成分が蒸発せずに残っています
しかし、加熱された大根には
辛味成分が蒸発してしまい、ほとんど無くなってしまいます
大根の辛さには、こういった原因があったのです!
この研究は、本当はもっと話したいことがあるのですが
長くなったり、ネット上ということもあるので
ここまでとさせていただきます。長文失礼しました
高校生おめでとうございます。
この頃、活動が少なくてインする人もあまり居なくて御免なさい。
大根ですね。
なにか青首とそうでないのがあって、青首で無いのは辛くて今はあまり栽培していないと聞いた事があります。
昔食べた青首で無い大根おろしは確かに激辛でした炎炎炎>(~Q~;;) ヒィィイ!!カラィィイイ!!