Nicotto Town



ASOBI足りない

( o | o )イメチェン☆ どうでもいっか

今日で春休みは終わりです。

小説、色々と妄想を繰り広げて、ここまで来たんですけど、どうなんでしょう。
途中で伏線を拾い忘れそうになったり、食い過ぎた寒天のおかしで腹を下したりと
思い通りにならなかったことも多かったです。
知識が足りなくて現代と変わらなかった部分も多いです。
新資源の詳細を明らかに...


Be:19 touhu

始発の列車には他にも乗客が居たが、ここで降りたのは僕たちだけだった。

改札を抜けると、真正面の壁一面の窓から朝日が見えた。

「なんか、一晩で色々あったな」

「ありすぎたな」
ガントが答える。

「まだいじけてんの?」
少し僕から離れていた愛香を見る。

「…いじけてないもん」
ふ...


Be:18 dai 3 no

ガントの問いには、結局答えられなかった。無様にベンチに戻るとあれこれ考えた。
生きる意味とか、死ぬこととか。

もちろん答えは出ない。
ただ、気付いた。
今更すぎるが、皆いずれは死ぬんだ、ということと、
人を殺すための言い訳を僕らは探していたんだ、と。
そして、僕はやっぱり現実と向き合っていなかった...


Be:17 chicken

自分勝手な感傷で愛香にハグをした僕を、愛香は静かに拒んで、手で押し返した。
彼女は寝ていなかったのだ。
その瞬間、僕はようやく冷静になった。そして、冷たい思考に触れた。
ガントは、僕は、愚かだったのかも知れない。
死んだ敵の分まで、なんて偽善に過ぎないんじゃないか。

そして、愛香は僕のせいで傷つい...


小説を読んでくれる方へ

今日は体調を崩してしまって、更新できそうにありません;;

体調管理しっかりしないとダメですね;

期待をされているかは分かりませんが、コメしてくれる以上は
責任を持ちたいです。
今日はすみません;





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