Nicotto Town



邪道コロッケ許すまじ


独居高齢者はコンビニやスーパーの総菜依存度が高い。コロッケはどこでも揚げたてのものが並んでおりバリエーション豊富、冷凍のものもあればレンジで温めるだけのヤツもある。
さて本題。こういうものをコロッケとは認めない(絶叫)!どれもこれも不愉快な味だ。なぜジャガイモとタマネギと牛挽肉の調和を、塩と胡椒で...


秋と思いこむためにドルフィーを聴く。


台風のおかげか、驚いたことに早朝の気温が24℃。ワーイ秋だ。もちろん気温は順調に上がり本日もエアコン大活躍ですけれど、秋が来るのだと自分を納得させるためにクラシックを止めジャズに変更。
なぜかエリックドルフィー気分なので手持ちの盤を次々に。ドルフィーはリーダー作を数枚しか持ってない。やはり時代順に...


爆演系指揮者ってのがいるそうだ。


レコードを9枚買ってきた。持ってなかったシベリウス交響曲第2番から聴いてます。うーん、佳いぞ好きだぞ。レベルや音質はともかく曲も演奏もイイ。ロジェストヴェンスキーという人の指揮、モスクワ放送交響楽団、1969年。
あ、メロディアだ、ラッキー! このメンツでシベリウスの交響曲を全曲出してる。知らない...


バラカン氏と無縁な1975年の音楽


スコーピオンズ『イン・トランス』、エアロスミス『闇夜のヘヴィロック』、パープル『カム・テイスト・ザ・バンド』アレア『クラック』マグマ『ハーイ』、ツェッペリン『フィジカル・グラフィティ』すら入っていない。
ピーターバラカンとリスナー諸氏が選ぶ1975年の音楽シーン、清く正しく美しく正統で歴史的意義も...


トルルとトルルルは似て非なるもの。


スタニスワフ・レムは大好きなのですけど但し書きがつく。幼年~青春期に読み、タルコフスキーの『惑星ソラリス』でぶっ飛んだ時代、高度成長や東西対立という社会情勢が不可欠のスパイスだったのです。
新訳・増補完訳が次々出ておりますが『地球の平和』以降買ってない。『宇宙創成記ロボットの旅』が『電脳の歌』とし...





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