中央広場の桜の木。
登ったというか、降りたというか。
根元に人がいっぱいいて、よく見えなかったので(写真では少なくなっているけど、わたしが登ろうとしていたときは、けっこう混雑していた)、
階段を上がってから、やよい姫さんに向かってダッシュ、途中でクリックして止まって、
幹の上にいる状態から上に行って...
ほんのり楽しい、まったり時間。そんな場所。
中央広場の桜の木。
登ったというか、降りたというか。
根元に人がいっぱいいて、よく見えなかったので(写真では少なくなっているけど、わたしが登ろうとしていたときは、けっこう混雑していた)、
階段を上がってから、やよい姫さんに向かってダッシュ、途中でクリックして止まって、
幹の上にいる状態から上に行って...
何を驚いていらっしゃるの?
ここは幻想の森。人の世の理の届かぬ場所。
妖精も魔法も、おとぎばなしだと思っていた?
でもここはあって、わたくしもあなたも、今、ここにいるわ。
そう、でも、わずかな間だけよ。
この森がここにあるのは。
森も、魔法も、永遠だけれど、
人の世には、もう、見えなくなってしまっ...
えーっと、ね。
確か、こうで、こう、…ちょっと待ってね。
ポットとカップを宙に浮かべて、お湯を? お湯、あれ?
お茶をいれる魔法、まだ練習中なんだ。ごめん、もうちょっと待って。
美味しいの、いれてあげるから!
***
誰かにいれてもらったお茶。それだけで、ほっとする。
ポットやカップが...
妖精の森で、大きなりんごを見つけたよ。
むかし、ここに住んでいた魔女のりんごらしい。
毒でもあるの? ってたずねたら、リラックス効果が高いだけで、食べるのには問題ないんだって。
きっと魔女さん、食いしん坊だったんだよ。
とっても良い香りもするし。ジャムにしようかなあ。
それとも、フライパンにバターで...
巨大チョコレート、作ったんだ。
せーの、うりゃ! さあ食べろ。どんどん食べろ。
食べないなんて、選択肢はないからな?
ぼくの造ったチョコレートなんだ。心して、全部食べろ。
***
一応、飲み物も用意してある、ということで。
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