Nicotto Town



【超】短編小説 『〇〇保護団体』


 「あの・・・背中にコレ付いていましたけど」僕はいきなり背後から声を掛けられた。少し眉間にシワを寄せた若い女が何やら摘まんで差し出す。見るとそれは小さくうごめいている。僕が見辛そうにしていると、若い女はさらに僕の顔面に突き出した。
僕は目を凝らした。「わっ!」それは間違いなく毛虫だった。キャベツの...

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簡単パフェ♪


用意するもの
*バニラアイススーパーカップでも爽でも何でもいい*らくらくホイップすでにできてるやつ*チョコレートシロップ
これだけあれば最低でもいけます。さらにあればいいもの*プリンプッチンプリンでも焼きプリンでもok*フレーク*コーヒーゼリー*バナナ
↑これだけ揃えばかなり満足いくパフ...

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ちょっと長いよ?


僕って時々「アホ」じゃないだろか?と思う。
ドラッグストアでボディーソープの詰め替えを買う。僕らが使っているのは泡タイプ。なので当然、その容器に沿う液体を詰め替えなきゃならない。物理上でも理論上でもそうしなければばらない。そうしないと「泡」として出てこない。(一度失敗したので確かである)
で、その...

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高額過ぎる.....(・・;)


僕の病気の話です。僕は毎月一本の注射をします。その価格はな、なんと153万!高額治療です。なので『特定医療費』として国から援助を受けています。みんなが払ってくれている税金に助けられているんです。
感謝です。本当にありがたいです<(_ _)>
そしてこの援助を受けるために毎年必要な書類に...

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あの穴だけは.....


僕がダメなのはあの穴なんだよね。
玄関のドアについてる『ドアアイ』または『ドアスコープ』ともいうらしいけど。
ある夜玄関のチャイムが鳴ったから(誰かな?)と穴を覗き込んだらギョロっと大きな目ん玉がこっちを見てた!
って映像を何かで見たんだ。(;''∀'')
それを見てからは怖くて覗け...

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