Nicotto Town




【小説】先生を好きになってもいいですか? その⑩


次の日のお昼休み「望、元気ないわね。どうしたの?」美鈴が心配して聞いてきてくれた。「...うん」私は教室では話にくいので、言葉を濁した。そのことをさっしてくれた美鈴は私を屋上につれだしてくれた。「ここなら、誰にも聞かれないから大丈夫よ。」「ありがとう...」「あのね、チョコが保健所に連れていかれた...

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なんかあほらしいので。


島、あけました。
小説、続きで書くことにしました。
4話ほど、公開したので、探して読んでね(ू•ᴗ•ू❁)

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しばらく


島閉じます。辛いことがあって、立ち直れそうにありません。きっと、相手の人は、私の傷などわかってくれないでしょう。自分は、間違っていないのだと思ってられることでしょう。その文章に触れるのも嫌です。
ここには、小説だけ載せれればいい。そういう想いでつくったアカウントだったはず。今、そういうスタイルに戻...

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小説書いていて思うこと。


色々な話が浮かんできます、ひとり、ひとりの人間を作って育ててるんですよね。今回は、いろんな道があって、翻弄しています。どうしたら、幸せになれるのか、考えさせられてます。事件を公にするだけが正義ではないのですね。事件を公にしない。選択。私の感覚ではありえないのですが、今回は、ことを公にしない方向でも...

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【小説】先生を好きになってもいいですか? その⑨


6月の晴れた日楽しい時間は続かないもので、チョコが保健所に連れていかれた。
私はいつものように、十字塔のチョコのところへ行った。そこには、落ち込んでいる水原先生がいた。「どうしたんですか?水原先生。」「チョコがいないんだ。」そこに用務員の先生が通りかかって、「ああ、そこに居た仔犬は、さっき、保健所...

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