ジャン=クリストフ・グランジェの「コウノトリの道」を読み終わったので報告です。以前日記に書いた「クリムゾン・リバー」の作者のデビュー作です。
とっても面白いですね。分野はサスペンスでしょうか。次から次へと、謎と、ストーリが展開していき、止められません。ストーリーテラーですね。
多少残酷な描写が困った...
ジャン=クリストフ・グランジェの「コウノトリの道」を読み終わったので報告です。以前日記に書いた「クリムゾン・リバー」の作者のデビュー作です。
とっても面白いですね。分野はサスペンスでしょうか。次から次へと、謎と、ストーリが展開していき、止められません。ストーリーテラーですね。
多少残酷な描写が困った...
カート・ヴォネガット・ジュニアの「タイタンの妖女」を読み終わったので報告です。SFです。いやー、面白い。結構、ぶっ飛んでます。
あのスタニスワフ・レム(「ソラリス」の作者)が認めた作家だけのことはあります。(いやいや、多くの人が認めていますけど…)
ダグラス・アダムスの作風に似ている気...
秋の味覚第3弾栗、カボチャに続き、今回はサツマイモです。
実家から送ってきた、甘みの少ない(はっきり言って美味しくない)サツマイモを、できるだけおいしく食べるべく、スイートポテトにしてみました。
水分が少なくパサパサで、裏漉しに苦労してしまいました。
今回は、星口金で絞って成形し、パクパク食べられる...
ハロウィン
皆川博子の「開かせていただいていただき光栄です」を読み終えたので報告です。
いやー、なかなか読ませます。推理小説…ですね。
18世紀のロンドンが舞台です。登場人物が皆、魅力的です。盲目の判事と彼の目となる助手、解剖を専門とする外科医とその弟子たち…更に時代背景が、とても良...