数年前の秋の到来とともに絶望と放心が訪れた。多くの大切なものを失ったが、少しの自由を得た。独り身となった私は、自身を見つめ始めブログを始めたり郷土の歴史に没頭するようになった。自分にのしかかった負の感情から逃れるためだ。そして今は、前向きに生きようと決めている。
自分の思った事、感じたままを人に伝える事って実は難しい。「なにそんなんで感動するわけ?」って事が往々にして起こりうるからだ。
数年前の秋の到来とともに絶望と放心が訪れた。多くの大切なものを失ったが、少しの自由を得た。独り身となった私は、自身を見つめ始めブログを始めたり郷土の歴史に没頭するようになった。自分にのしかかった負の感情から逃れるためだ。そして今は、前向きに生きようと決めている。
あるお方へのコメントをきっかけに書き込みです。
とあるサークルで雨音(雨だれ)にかんする詩が挙げられていました。
えらく感動した私は、歌詞として創作しました。
さらに曲にのせようと思い立ち、替え歌として書き直しました。
仕上がった歌詞をもとに、歌詞歌いあげソフトと楽譜作成ソフトを
駆使して制作し始め...
【歌道場】へのコメントについて、
ルールで語り切れないところを補足など戴けたら幸いです。
その他、【歌道場】に掲げた内容以外であっても、伝言があれば
ここに戴けたら嬉しいです。
武家歌合(ぶけうたあわせ)康正三年(1457年)の
初めの歌のテーマは
心なき 身にもあはれは 知られけり
鴫(しぎ)立つ沢の 秋の夕暮れ (西行法師)
のような気がします。
◆武家歌合(00004)
あきかせは-みにしむものか-をやまたの
-ゆふへのきりに-しきのたつこゑ...
武家歌合(ぶけうたあわせ)康正三年(1457年)
吉春の勝手に解説◆武家歌合(00001)
うちしをれ-わくるもすそに-たつしきそ
-やまたのはらの-きりのゆふくれ打ち萎れ 湧くるも(もや?)裾に 立つ鴫ぞ
山田の原の 霧の夕暮れ(吉春訳)丹頂鶴が水辺で餌をついばむ姿は流麗で...