脳活『為ブログ』98
- カテゴリ: 日記
- 2015/04/26 12:25:39
世代のインパクト
年代によって越えがたい壁がある。文章においても言葉に込める
思いや思考傾向などにも時代の波があるようだ。気づいていなくても、
意識していなくても違ったものが脈打っている。これが歴史の原動力
なのだろう。木目や地層のように年代が縞模様になって堆積している
観がある。
この意味...
世代のインパクト
年代によって越えがたい壁がある。文章においても言葉に込める
思いや思考傾向などにも時代の波があるようだ。気づいていなくても、
意識していなくても違ったものが脈打っている。これが歴史の原動力
なのだろう。木目や地層のように年代が縞模様になって堆積している
観がある。
この意味...
朝から花びら掃除
やっぱり、桜は庭に不向き。八重桜の花びらが落下するようになり、
今年も掃除が大変。この頃、お天気続きなので落下した花びらが乾燥
して舞い上がり、掃除が手間取ってしまう。
樋(とい)を覗くと、八重のはなびらが一杯溜まっている。梯子を出して
きて、ビニール手袋をして掃除に取り掛...
微睡(まどろ)む楽しさ。
半睡半覚の人生。
睡眠の中でも居眠り、仮眠の快感。
花をめでながら木陰で微睡む。
雲の中にいるような眠り。
爆睡すると時間が飛ぶ。
こんな経験をした人がいた。
列車の中で寝込む。
信号の故障で1時間近く列車が止まっていたのに
何も知らなかった。
こんな話を聞くと...
今日は読書会へ出かけます。
月一回の楽しみ。
街をぶらぶら。
夕方までの自由時間。
一杯飲んで。
好きなこと言って。
来月の読む本を決める。
続けることが命。
止めれば、止まる。
独楽のようだ。
動いている時が盛り。
躓かないように。
安心、安全、こまめ。
このスローガン通り。
時計の針です。
《八重桜が散る。》
ソメイヨシノの花びらが散って、道路に落ちると車や人の靴
に踏まれて、汚れていくのは見苦しい。土手から川面に散った
花びらが絨毯となって水面一杯に帯のように静かにゆっくりと
移動していく。一瞬、なよっとした花びらが団結して水の流れを
押しとどめる力をつけたかのような粘着力を感...