脳活『為ブログ』165
- カテゴリ: 日記
- 2015/07/07 13:19:25
推進派と維持派。
組織には、必ずと言ってほど、推進派と維持派がいる。
みんな同じということはない。多数派が推進派といえるが、
少数派が推進している場合だってある。支持者の少ない
旗振り人は相当なプレシャーを意識するだろう。まあ、職を
賭して引率している指導者はすばらしいが、失敗すれば、
追い...
推進派と維持派。
組織には、必ずと言ってほど、推進派と維持派がいる。
みんな同じということはない。多数派が推進派といえるが、
少数派が推進している場合だってある。支持者の少ない
旗振り人は相当なプレシャーを意識するだろう。まあ、職を
賭して引率している指導者はすばらしいが、失敗すれば、
追い...
頭に浮かぶ映像を大切に。
考える、話す、書く、思い出す。いずれの場合にも頭の中に
映像が浮かんでいないだろうか。頭が真っ白けになったというが、
この場合には頭の中に何の映像も浮かばなかった、ということに
ならないだろうか。
どんな映像を想定するか。どんな映像が浮かんでくるかで、
物事の対処...
過半数で決めていいのか。
今は過半数で決めていく時代である。これが民主主義のルールと
されているが、果たして、この議決方法しかないのか。もっと、進化
した方法が提案されないのだろうか。
私は半数になると、一党で決めてはいけないようなシステムに
なれば、いいと思っている。そのかわり、決めるの...
時代とは何だろうか。
「あの人とは時代のズレを感じる。」ということがある。
10歳台の人から40代の人を見ると、大きな違いがあるのは
確かである。
何が違うのか。着るもの、食べるもの、話の内容、
感じ方、付き合い方など、すべてに違いが出てくる。崩れた崖の地層
のように人間社会も地層の歴史を...
コーナーぎりぎりの操作。
生活で感じることは、生きるということは社会をコーナリングして
いるように思えて仕方がない。フォーミュラーカーに乗らなくても、
毎日の生活がレース場に感じられる。まあ、ある意味、無駄な
競争はしたくない。競争は順位につきる。一番は勲章かもしれないが、
私などは、これま...