オシャレをするときのこだわり・・・
そもそもオシャレなんかしないので
こだわりは発生しない?
でもちゃんとした格好で
日常生活はしています^^
プチトマト君
君っておしゃれだよね
レモン君が
うらやましげに言いました
僕なんて黄色ばっかり
君は赤に緑のヘタの帽子をかぶっている
そう言え...
オシャレをするときのこだわり・・・
そもそもオシャレなんかしないので
こだわりは発生しない?
でもちゃんとした格好で
日常生活はしています^^
プチトマト君
君っておしゃれだよね
レモン君が
うらやましげに言いました
僕なんて黄色ばっかり
君は赤に緑のヘタの帽子をかぶっている
そう言え...
光を君にあげる
両手を出してごらん
そう言って彼は私の手のひらに
小さな白く光る透明な欠片をのせた
それは暖かく
見ている前でふっと消えた
瞬間心が呼吸をした
これって・・・
私の心を閉ざしていた
目に見えない凍てついた感情が消えた
心の中へと入りこんだ
小さな光の花束はやがて消え去った
...
月の光の中で
私は影になった
暗い空間を
わけもなく泳ぎ
あなたの元へとたどり着いた
今
灯りを消さないで
あなたの影の一部となったから
心が同化する
黒く刻まれていく時の中で
そのコーヒーを飲んだ後に
灯りを消すのね
時を食べながら
もう少しだけ一緒に過ごせるかな
私は影
夜の影
...
初恋の思い出ねぇ~
そっとしまっておきましょう・・・
それでは昔書いたお話の
はじまり、はじまり・・・
桜の木が恋をしました
ある街の海の見える高台にある若い桜です
名前は桜夫
恋をされたのはすぐ隣の小さな桜子
彼には思いを伝えるすべがありません
そうだ
彼は思いを花びらに託して伝えます...
おしりのスイッチを切り忘れた
そんな蛍は昼間でも輝いていた
エネルギーの心配はいらない
省エネタイプの光だから
僕たちはそんな蛍の進歩を
誰も知らない
蛍は目が良い
悪かったらお尻が光るのはマズイ
頭が光らなければいけない
ヘッドライト見たく
暗がりを歩くの探検隊の
光はお尻からでなく頭...
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