脳活『為ブログ』144
- カテゴリ: 日記
- 2015/06/15 18:15:24
歴史はチューブのようなもの。
ビンの中にいるとビンの大きさが分からないといわれる。
確かにビンの外に出ると、ビンの大きさが見えるかもしれない。
だが、ビンが巨大であれば、曲面であっても水平に見えるかもしれない。
客観的に観察しているつもりでも、ある一面しか視野に入ってこない。
ビンではなく...
歴史はチューブのようなもの。
ビンの中にいるとビンの大きさが分からないといわれる。
確かにビンの外に出ると、ビンの大きさが見えるかもしれない。
だが、ビンが巨大であれば、曲面であっても水平に見えるかもしれない。
客観的に観察しているつもりでも、ある一面しか視野に入ってこない。
ビンではなく...
チグハグだらけの惨状。
会合の日程のことで、今月26日(木)と記していたので
カレンダーを見ると、26日は金曜日になっているから、
幹事のところに問いただしたところ、25日(金曜日)という
解答が来た。何を言っているのだ。25日は木曜日だろう。
それを金曜日というのは、おかしいでしょうと返信...
一冊の本を読むのに半年かかった。
話題のトマ・ピケティの『21世紀の資本』(山形浩生他訳・みすず書房)を
買ったのは一月の始めだった。昨日、やっと読み終えた。一回、目を通した
だけでは、読んだことにならないが、飛ばしたページもなく読了した。
歳を取ると約600ページの分厚い書物は読むのが苦...
規律とリズムを身につける。
いい癖は身につけたいが、なかなか習得できない。
ちょっとしたことで差が出来てしまう。若い頃は、人から
教えられても、身体が馴染まない事柄が多くあった。
歳をとって、ああ、そうだったのかと気づくことが出てくる。
もっと早く、実行していたら、よかったのにと反省される...
説得、納得、了承、理解。
生活していると、人との関係において説得されたり、
納得したり、やむなく了承したり、何となく理解したり
することはないだろうか。
電気のスイッチのように、車のギアのように会話や
他人との接触において、気力が入ったり、切れたりする
ことによって関係力を調整しているよう...
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