都会の夜空はなにげにあかるい、
空にはなにも、ないのに。
くわえたままの煙草。
「俺、さびしいのかな」
虚空に向けてけむりをはいた。
ふう、
俺はタフなんだ。おれはつよいんだ。
おんなには幸せでいてほしい、楽しい日々をおくってくれ。
俺はちからをつける。
さびしくはない。
俺はヒー...
都会の夜空はなにげにあかるい、
空にはなにも、ないのに。
くわえたままの煙草。
「俺、さびしいのかな」
虚空に向けてけむりをはいた。
ふう、
俺はタフなんだ。おれはつよいんだ。
おんなには幸せでいてほしい、楽しい日々をおくってくれ。
俺はちからをつける。
さびしくはない。
俺はヒー...
俺は俺として
生きてればいい。
無為自然。無心。
なるようにしかならない。
言いたいやつには言わせておけばいい。すきにしてくれ。
だれもいない夜道なのに、なぜか明るい。
ふと、見上げると、君か。
月の光、ついてきてる。
先のことは未知なるもの。
あたりまえさ。
そんなものに振り回されてどうするっ...
訪問してくださる皆さま。
こころから
ありがとう。
そうしたこころねは、俺のちからになってます。
ありがとう。
出会いがあれば、別れもあるさ。自然だよ。
どんなばあいでも、理由でも、都合でも。
俺はさびしく思う。 もう少し何かできなかったと後悔もする。
ただ、幸運を祈るだけさ。