夏の終わり特別な花火大会で
- カテゴリ: 小説/詩
- 2013/09/01 05:55:03
今年も ほら 夏の終わりを告げるように
夜空にいっぱいの花火が上がる ・・・
慣れない浴衣で待ち合わせ駅の改札口側で
いつもとは違う君の姿に
ドキッと胸がしちゃうんだ
花火を観に行くカップルが沢山いるなかで
僕ら二人は 誰にも負け...
人生は 物語
誰もが 主人公
今年も ほら 夏の終わりを告げるように
夜空にいっぱいの花火が上がる ・・・
慣れない浴衣で待ち合わせ駅の改札口側で
いつもとは違う君の姿に
ドキッと胸がしちゃうんだ
花火を観に行くカップルが沢山いるなかで
僕ら二人は 誰にも負け...
遠い日々 今は 忘れたかのように
いや そうじゃない 夢は まだ続くのさ
そっと目を閉じて 思い出すのさあの頃を
幻を追いかけていた訳じゃない
近い未来を 見ていただけなのか
もう一度 素敵な夢 みよう
時に流され 生きてるなんて
夢を捨てたのと同じじゃ...
ずっと前から君のこと 知っていたような気がする
不思議だねっ 僕らは まだ出会ってないのに
夏の終わりに近づいて 風が少し変わった気がする
なんとなく好きで 何度も読み返す詩がある
君の書いた詩だと 気づいた時 思ったんだ
こんな素敵な詩を 思い浮かべるなんて...
こんなにも君を思っていても
君のすべてを奪うことは 出来ない
切ない思いが 僕の胸を締め付ける
この腕に抱かれている君は
偽りはないのに ・・・
君には 帰る場所があるんだよね
ひとり 部屋の鍵を開けた時に
僕は夢から ...
恋の始まる瞬間 *
こんなにも 通じ合えてるなんて 嬉しいよ
ずっと 君のこと 思っていたんだ
君も 僕のこと 考えていてくれたなんて ・・・
お互いに 言葉に しなくても
同じ事 考えていたなんて ・・・
ありがとう ・・・
どんなに 離れていても...