脳活『為ブログ』400
- カテゴリ: 日記
- 2016/03/11 11:53:09
悪と善の修復力。 昔から悪い奴ほどよく眠ると言われている。巨悪のシッポは掴みがたい。トカゲのしっぽ切りで、頭を押さえることができない。悪は根深く、性懲りもなくやって来るではないか。やっぱり、性悪説で現実と向き合っていくのがいいのかもしれない。世の中は悪に満ち溢れているから、誘惑されずに警戒を怠っ...
悪と善の修復力。 昔から悪い奴ほどよく眠ると言われている。巨悪のシッポは掴みがたい。トカゲのしっぽ切りで、頭を押さえることができない。悪は根深く、性懲りもなくやって来るではないか。やっぱり、性悪説で現実と向き合っていくのがいいのかもしれない。世の中は悪に満ち溢れているから、誘惑されずに警戒を怠っ...
組織の温湿度計。 家は風通しが良くないといけない。湿気が多いとシロアリに柱を食われ、ぼろぼろになってしまう。組織も同じことでシロアリの巣みたいな団体もある。人が集まれば組織になる。組織とは人が作り上げたものだ。人の集合体が組織である。
組織がシロアリに食われるということは、人が人を食っていると...
現代という舞台装置。 目覚めてスイッチを入れると、その日が始まる。今日という日の台本があるわけではないが、筋書きのない生活と言う芝居が始まる。舞台の決まりは仕事をする職場である。私は、ほぼ惰性で毎日を反復していた。乗る電車も同じ時刻。仕事と言えば、昨日のやり残しを、どう処理するか。会社の決算期が...
キャパの許容量に差あり。 もし、脳の許容量に個人差がなければ、個性は出てこないかもしれない。諸個人と言うのは、脳の許容量の偏差値かもしれない。一定に出来ていないから、興味や活躍する分野が違ってくるのだろう。脳の容量に違いがあるから、能力に違いが出来てくる。これを修正するのは努力、訓練、鍛錬である...
時代錯誤でしかない。 「民族の夢」を高らかに臆面もなく演説する政治家が隣国に存在しているだけで不安が募る。今さら、「民族の夢」とは何かと言いたい。これは時代錯誤である。世界融和が大きな課題なのに、自国のことしか考えない国が、どうして国際協調などできるのかと言いたい。アメリカにもメキシコ国境に塀を...
|