2016.7.31.水の香り
- カテゴリ: 日記
- 2016/08/01 04:14:31
明るい空を
思っていたら
思いがけずに
湿った気配
何時しか訪れ
去っていた
雨を思った
宵の入り
明るい空を
思っていたら
思いがけずに
湿った気配
何時しか訪れ
去っていた
雨を思った
宵の入り
強い陽射しの
その下で
揺らめくひれは
小魚の
せせらぎ漕いで
佇めば
心に涼が
訪れる
夜を迎えて
未だに残る
真昼の名残の
暑さの中で
巡る季節に
思いを馳せて
涼を求めて
風を待つ
じっと佇む
待ち時間
真昼の太陽
容赦なし
迎えた夕刻
一息吐けば
ぐっすり眠りに
誘われる
灰色雲は
眩しさと
熱を抑えて
真昼を流し
夜の手前に
穏やかに
運ぶ冷気と
穏やかさ