へたな人生論より寅さんのひと言、2
- カテゴリ: 日記
- 2012/04/26 18:50:25
さくら 「あのね、お兄ちゃん、辛い事があったらいつでも帰っておいでね」
寅 「そのことだけどよ、そんな考えだから、俺はいつまでも一人前に・・・・・・故郷って奴はよ」
さくら 「うん?」
ドアが閉まっているのでよく聞こえない。
寅 「故郷って奴はよ・・・・」
電車走り出す。
...
政治・経済その他医療・法律・社会保障制度・いじめや犯罪についての分析、論評などが中心。
また文芸・文学などの随筆が中心。
また、芸能界・芸能人の話題など取り上げます。
硬い文章もあり、くだけた話題も取り上げたい。
愚痴も多いです。
さくら 「あのね、お兄ちゃん、辛い事があったらいつでも帰っておいでね」
寅 「そのことだけどよ、そんな考えだから、俺はいつまでも一人前に・・・・・・故郷って奴はよ」
さくら 「うん?」
ドアが閉まっているのでよく聞こえない。
寅 「故郷って奴はよ・・・・」
電車走り出す。
...
吉村英夫という人の書いたこの本も、実に面白い。河出書房「河出文庫」刊である。
葛飾区柴又の帝釈天だが、正確には日蓮宗経栄山題教寺(きょうえいざん、だいきょうじ)であるそうな。
仏教寺でありながら、どこか神社のような雰囲気、また地元ではない世間一般の人々には思われているところがある。
おいら...
実際、介護というと、CMで流れているようなそんな甘い、綺麗な仕事ではない。
おいら、ホームヘルパーの資格をとり、いま現在は設備、営繕、ドライバーの仕事をしている。
昨年、小さな特別養護老人ホームでヘルパーさんをやっていたけど、あまりのキツさで辞めてしまった。
認知症・・・・・想像を絶...
やっぱり、テレビで繰り返し流される映像には辛いものがある。
昨年のいまごろ、おいらは無職で、自分で生活もできない状態だった。
あれから1年。
早い。時の過ぎるのが・・・。
人によって、同じ時間が早く感じられたり、遅く感じられたり。不思議なものだね。
おいらにとって、ホームヘルパーの学校に通...
辛いよね。毎月、亡くなられる。昨年の12月にお二人。今年の1月にお二人。そしておととい亡くなれた、お爺ちゃんが、老人ホームからご自宅へのご帰宅。息子さんも車椅子の、50代の人である。いつかはやってくる順番。でも、もらい泣きしそうになった・・・。息子さんが、五体満足なら、老人ホームでも息を引き取る最後...