この、時間が好きみたいだ。
静寂、迷えるものにとって、平穏をえることができる。
車をおりた、俺はファスナーをあげ、襟をたてた。ヘッドホンを直して、ipodのボタンを、曲はzazaのギターソロ。
俺は定まらない方向へ歩きだした。どこへ辿りつくかわからない。ポケットに手をいれ肩をつぼめてあるいた。迷い。...
この、時間が好きみたいだ。
静寂、迷えるものにとって、平穏をえることができる。
車をおりた、俺はファスナーをあげ、襟をたてた。ヘッドホンを直して、ipodのボタンを、曲はzazaのギターソロ。
俺は定まらない方向へ歩きだした。どこへ辿りつくかわからない。ポケットに手をいれ肩をつぼめてあるいた。迷い。...
  雨がふってきた。「濡れても良い」。
   そんなときもあるさ。
 未来は未知なるもの、なにがおきてもおかしくない。
 
  先のことを悲観したり、期待したり、神の目からみたら、
   騒々しいだけなのかもしれない。
  俺の人生は神のみぞ知る。
   あせることも、力むことも、悲観楽観...
 ポークステーキを食す。
 雨はやんだ、日付はとっくにかわっている。
  なんだか飲みたい気分、
    あしたがなければ・・・・・
        朝がこないなら
                 ・・・・・
         
         日はまた昇る・・・・
         ...
静寂。
少しぬれた道。
俺は夜空をみあげた。
なにもみえない。だが、確実に星々は輝いてるんだ。
天の川。
星に願い…こうして、ひとり無邪気に天空におもいをえがいてる、俺は幸せなやつさ。
無為自然。いそぐことも、力むこともない。
大宇宙のなかではひとのおもわくなんてどうでもいいこと...