ここは馬車の中。
俺は、みなわの肩に乗ってるコウモリのピーちゃん。
みなわは時々、俺に「水をかけたら子豚になったりして…」と、わけのわからに事を口にする。
俺がなぜみなわの家にやってきたか…それは話せば長い物語になるので、またの機会にしよう。
さて!
みなわと俺が馬車の...
来てくださった皆様、ありがとうございます。
ここは馬車の中。
俺は、みなわの肩に乗ってるコウモリのピーちゃん。
みなわは時々、俺に「水をかけたら子豚になったりして…」と、わけのわからに事を口にする。
俺がなぜみなわの家にやってきたか…それは話せば長い物語になるので、またの機会にしよう。
さて!
みなわと俺が馬車の...
読みたい本はすでに読み終わってしまった…。
後は新刊が出るのを、楽しみに待つばかり。
喜安幸夫著『大江戸番太(木戸番)シリーズ』
クレオ・コイル『コーヒー探偵シリーズ』
ジェフリー・ディーヴァー著『リンカーン・ライム”シリーズ』
等の最新刊…待ち遠しい。
...
ここは、みなわの家
「さて、教えてほしいことがあるんだけど」
『な、なあに?』」
「カボチャの赤魔道士、どこへ行ったか知ってるよね」
『し、知らないわ』
「そんなわけないよね。だって魔道士が出て行ったから、逃げ出してきたんでしょ」
『…zzzzz』
「寝たふりして...
ここは天空の龍の部屋
「ここのドラゴンたちは逃げてないのね」
ここはまだまだゆとりがありそうだから、
王女2匹はとりあえずここでガマンしてもらおうかな…。
ん?
「ねえ、あんたたち。それぞれペアだけど、どういう関係?」
『…どうい...
ここは、森の中の龍の巣
「明らかに減ってるわね」
確かに過密だったよね~。
「逃亡経路は、階段ね」
あれ?
カボチャの赤魔道士がいない!
「あいつが、仕事をさぼってる間に逃げ出したのね!見つけ次第ボコボコヨ!!」
絶対探し出してやる!
メガ王女『みなわ、もう出て行った...