もう逢えないかも知れない
- カテゴリ: 小説/詩
- 2018/03/07 23:49:01
もう逢えないかも知れない
君に
心と繋がった世界の
君と
現実の世界の
素敵な女性を見つけてしまったから
君より少し丸っこくて
目鼻立ちもちょっとアンバランスだけど
心が通じるんだ
笑顔も素敵だし
君は僕の作り上げた世界の
理想の女性
ある意味では僕の分身
別れるのと違うんだ
僕の心の...
もう逢えないかも知れない
君に
心と繋がった世界の
君と
現実の世界の
素敵な女性を見つけてしまったから
君より少し丸っこくて
目鼻立ちもちょっとアンバランスだけど
心が通じるんだ
笑顔も素敵だし
君は僕の作り上げた世界の
理想の女性
ある意味では僕の分身
別れるのと違うんだ
僕の心の...
3月3日 快晴 暖かい日 ひな祭り
今日はお休み
東京ドームへオープン戦を見に行こうと思ったけど
なんとなく止めました
緑茶、紅茶・・・
緑茶は朝・夕食では毎日欠かさずに飲んでいる
ちょっと濃いめのものが好きですね
お茶屋さんの前を通ると
焙煎している茶の香りが何とも言えない
最近はお茶...
今日の日記
2月27日(火) 晴れ時々曇り
昼間はそれなりに暖かく感じたが
日が陰るとやはり冷え込む
中央線
ガラス越しにあなたの横顔が美しく映る
あなたはどこまでも遠くを見つめている
景色が早く流れていく・・・
その一点を基点として
澄みきった青い空に
飛ぶように景色の冬の緑が切り取...
好きだった懐かしのTV番組・・・
そう言えば大昔の人は
TVなる物を見ていたらしい
最初は大きな箱みたいなもので
そのうち平べったい板状のものになったみたいだ
先日博物館にいったら
そんなコーナーがあった
邪魔くさくないのかな
部屋の一部が占領されて・・・
今はマイクロチップ状の昔ならTV...
二日月が空を引っ掻いた時
お日様が西へと沈んで行った
焼けた色彩を
夕空にまき散らしながら
時計の決まって回る秒針のように
それは刻々と行われる儀式のようだ
目の前を通過する電車と
立ち止まっている私達と車の列
その先は現実なのか夢の世界なのか
それは誰も知らない
それでも遮断機が上がる...