寒さで寝付かれず。
昨日の夜は寒かった。寝つきはいいのですが、夜中の2時ごろに目覚める。これからが大変。寝付かれない。何だか、寒い。体が温まらない。電気こたつ出す。さらに靴下を履いた。すると、寝られた。電気毛布はしまったから、今さら出せない。あと少しの辛抱だろうが、この時期の寒さはこたえる。...
寒さで寝付かれず。
昨日の夜は寒かった。寝つきはいいのですが、夜中の2時ごろに目覚める。これからが大変。寝付かれない。何だか、寒い。体が温まらない。電気こたつ出す。さらに靴下を履いた。すると、寝られた。電気毛布はしまったから、今さら出せない。あと少しの辛抱だろうが、この時期の寒さはこたえる。...
筍を買いそこねた。 散歩に出て、駅にあるショップで筍が出ているので、帰る時に買おうと思い、ぐるっと回って、戻ってくると、あれれ?。タケノコがなくなっていた。夕方だから帰宅する人も多かったので、買っていかれたようだ。残念。筍の天ぷらか、ワカタケを考えていたのに食べ損ねちゃった。まあ、これから筍は...
アルバイトの女性がレジイーで大きな声を出したものだから、店長の由梨花はカウンターから顔を上げた。「一人で座っていた男の人が、急に駆け出していったから。」「ああ。慎一郎さんね。ほっといたら、いいよ。」「店長のお知合いですか。」 興味ありそうに聞き返した。「まあね。」 こう返事をすると、由梨花は堪え切...
朝から久しぶりの雨。
庭は雨に濡れて、しっとりしている。植物も雨を待っていたのだろう。何日ぶりの雨だろうか。やっぱり、自然というもの、冷たく感じる時はあるが、生き物に糧を振りまいてくれるものなのだろう。厳しく。鍛えられていくものかもしれない。山あり谷ありで、今日もくれる。喜怒哀楽、幾年月とい...
菅原は、後ろの席にいる二人の男の会話を偶然、耳にした。
「スゲーな。ヒットしたな。これ金になるのと違う。」
キーの高い男の声であった。
「もーちょっと、数字が伸びたら、いいんだがな。」
最初は興味が湧かなかったが、菅原は閃きを感じた。話題になっている橋の上から人物が消えたというユーチューブのこ...