2011.6.3.夕方の青空
- カテゴリ: 日記
- 2011/06/04 08:46:48
日の光を受けて
白く輝く校舎の下
課外活動だろうか
はつらつとした声が聞こえる
向かっていた机から離れ
青空の下へ踏み出せば
町全体が明るくて
不思議と足取りが軽くなる
日の高い
普段より早めの家路
空の明るさと
人の活気に包まれて
今日一日の疲れを忘れ
...
日の光を受けて
白く輝く校舎の下
課外活動だろうか
はつらつとした声が聞こえる
向かっていた机から離れ
青空の下へ踏み出せば
町全体が明るくて
不思議と足取りが軽くなる
日の高い
普段より早めの家路
空の明るさと
人の活気に包まれて
今日一日の疲れを忘れ
...
日付の替わる少し前
最寄り駅から家路を急ぐ
蛙の声が響くのは
雨上がりだからだろうか
星の瞬きが
道しるべの世界は
黒と灰色とで描かれた
水墨画のよう
濃い影をした山裾を
弛むことなく流れる川は
どこから集めてきたのだろう
白い光を蓄えて
急ぐ心を落ち着かせる
雨がしとしと降っている
ツバメが低く飛んでいる
風はことばを忘れてしまい
木の葉は黙って濡れている
岸の桜が川面にそっと
伸ばした枝を遊ばせて
流れに乗った鵜の水泳を
揺れる流れと楽しんでいる
いつもの見慣れた風景を
雨が彩る穏やかな朝
山と空との境目に
ゆっくり顔を出しながら
辺りをすっかり明るく染めて
眩しい光を射し込ませる
部屋全体が染まるのに
それ程時間は掛からない
開け放てば飛び込んで
始まりを告げる朝日
カーテンの向こうから
一日が始まる
着信に気付いて
道端で立ち止まる
車の途切れた山沿いの道は
仄かに外灯の明かりを残し
短い会話の後は
人工の音が途切れ
少し離れた川沿いからの
カエルたちの声だけになる
ふと
空を見上げる
どこまでも
星の海が広がる
静寂と
夜の闇とに包まれて
不思議とど...