Nicotto Town


アストンのつぶやき


   

読書の時間

ページを開くと

独特の香りが立つ


書店に足を運んだ時の

紙の香りだ



子どもの頃は

空想世界に憧れ


生命や宇宙に惹かれ


図書室に足を運んでは

幾つもの本を紐解いた



大人になって手にするのは


仕事に関わる

現実的なものばかりだけれど


子どもの頃に触れた

数々の...

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2011.6.17.夏の夜花

とても静かな

夜の帰り道


路地に入ると

笑い声が聞こえる



足元に

小さな火が回っている



「次はおにいちゃんの番ね」



明かりと共にくるくると

ねずみ花火が回る



少しだけ早い

夏の風物詩

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2011.6.16.雨の夜道

雨の夜道を

滴りと共に歩く


路面に跳ねる水の音が

一定のリズムを刻み


優しい涼しさをもつ空気が

辺りを包み込むと


急いでいた歩みが

自然に緩められた


喧騒をかき消され

心が穏やかになる


雨の夜道のこと

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2011.6.15.朧月

すっかり暗い

夜の道を


急ぐ心で

足早に過ぎる



ふと

気付いて見上げれば



雲の向こうから

柔らかな光


固くなった心を

柔らかに解きほぐす

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2011.6.14.風と光

西の空に移っても

まだまだ強く輝いて


窓から射し込むその光は

部屋全体を眩しく照らす



開け放った窓からは

東に抜ける強い風


温められた木々の香を

たっぷり含んで吹き抜ける



風と光が告げるのは

次の季節の訪れか



そんな思いを抱きつつ

遠く放った視線の先に



遥...

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