2011.9.27.ころころと
- カテゴリ: 日記
- 2011/09/28 05:57:00
夕暮れを過ぎて
人影の途切れる
夜の入り口は
どこかゆっくりと
時が流れるようだ
月のない夜空に
僅かな星が佇む
風が凪ぎ
しんとした中
そっと流れる
虫たちの声
秋の深まりを告げる
染み渡る歌
夕暮れを過ぎて
人影の途切れる
夜の入り口は
どこかゆっくりと
時が流れるようだ
月のない夜空に
僅かな星が佇む
風が凪ぎ
しんとした中
そっと流れる
虫たちの声
秋の深まりを告げる
染み渡る歌
すっかり暗い道を
てくてくと歩く
外灯の照らす通りから
段々と離れていく
漆黒
と言うのだろうか
星が僅かに瞬く道は
しんと張り詰めた空気があり
どこか現実離れした
不思議な気分になる
今日の一日を
朧気に思い
冷気の深まりと共に
少しずつまどろむ
眠りに着いて間もなく
懐かしい風景の中で目覚めた
目に映る過ぎ去った筈の場所に
ああこれは夢だと気付く
確かな手ごたえがあるのは
印象が深いからだろう
現実の時間に合わせたのか
その場所も今は夜の中だ
夢見心地の中で
もう一度眠りに就けば
いつもの天井の下で
現実...
約束の時間には
まだ少し早いけれど
構内を抜けて
その場所に行ってみる
考えることは
どうやら同じで
懐かしい顔ぶれは
思いの他早く集まった
遅れてくる仲間のために
机を囲んで
わいわいがやがや
色とりどりの寄せ書きに
会いたい思いが込められる
生...
朝日の照らす道を
自転車で走り抜ける
ほんのりと草が香り
切る風が心地良い
平地を抜け
坂を上がり
木々に囲まれ
木漏れ日を受ける
日差しは
とても強いけれど
冷気を孕む風は熱を運び去り
身体が火照るのをさりげなく防ぐ
辿り着いたそこは
視界に広がる...