Nicotto Town



特にテーマを決めず、思いついたことを書き綴っていこうと思います。
大したことは書いてませんが遊びに来てください!

どう生きる?第六十章 北海道旅行8・9・10日目

第六十章 北海道旅行8・9・10日目
根室市からえりもまでの10時間、そして襟裳岬から室蘭、函館までの14時間。北海道の広大な景色を楽しみながら、私たちはヘルメットに取り付けたインカムでおしゃべりをしながらのロングドライブを楽しんだ。
「この景色、最高だね!」マヤが言いながら、風になびく髪をなでつつ...

>> 続きを読む


どう生きる? 第六十章 北海道旅行5・6・7日目

 第六十章 北海道旅行5・6・7日目
旭川市のラブホテルを出て稚内から宗谷岬まで、私たちは朝一番でバイクを走らせた。「ここが日本の最北端だよ」と言って2人で記念写真を撮った。風が冷たく、空気が澄んでいて、その景色はまさに壮観だった。「すごいね、こんなに北の端まで来る機会なんてなかなかないよ...

>> 続きを読む


どう生きる? 第五十九章 北海道旅行四日目

 第五十九章 北海道旅行四日目
4日目、旭川市のホテルを出発し、午前中は旭山動物園で過ごした。広大な敷地内で、さまざまな動物たちを見て歩く中で、心がいやされる時間を過ごした。「ぺんぎん館」で、360度見渡せる水中トンネルに入ると、 まるでペンギンが空を飛んでいるかのような&nbs...

>> 続きを読む


どう生きる?第五十八章 北海道旅行三日目

 第五十八章 北海道旅行三日目
3日目、ハーレーにまたがり、札幌の喧騒から離れ、静寂と美しさに包まれた富良野への旅は、 高速道路を駆け抜ける約2時間10分のドライブで始まった。エンジンの音が心地よいリズムとなり、道は次第に開けていく。富良野の丘陵地帯では、ラベンダー畑や色とりどり...

>> 続きを読む


どう生きる?第五十七章 北海道旅行二日目

 第五十七章 北海道旅行二日目
ハーレーダビッドソンのエンジン音が荒々しくひびき、風が髪をなびかせながら、小樽から札幌へと向かう道はまるで未知の冒険への門出を告げるかのようだった。
雄大な自然が広がる道中、シラカバが風に揺れ、太陽の光線が葉っぱにおどる様子が美しい光景を作り出していた。山々...

>> 続きを読む





Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.