2012.2.2.雪のあと
- カテゴリ: 日記
- 2012/02/03 06:24:55
公園の木々
時計に噴水
薄墨のような
一面の雲
見渡す限り
銀色の朝
昼過ぎの太陽が
遠慮がちに顔を出せば
跡形も無く融けて
風景は日常に戻る
そっと佇む雪だるま
夢のあとを明日に伝える
公園の木々
時計に噴水
薄墨のような
一面の雲
見渡す限り
銀色の朝
昼過ぎの太陽が
遠慮がちに顔を出せば
跡形も無く融けて
風景は日常に戻る
そっと佇む雪だるま
夢のあとを明日に伝える
真っ白な歩道に
ざっくりと歩み出せば
新しい足跡が
一歩ずつ刻まれる
渋滞を抜ける間に
風が掃っていったのか
灰色だった空は
深い藍色をしてみせる
見上げる枝は
外灯に照らされて
真綿に包まれた姿で
凛として浮かび上がる
どこまでも続く
銀色の森の中
粉雪待って
お空が澄んで
帳が降りれば
星の海
風が掃った大海に
ぽっかりたゆたうお月様
小さな光を携えて
にっこり笑って浮かんでる
静かな静かな帰り道
お空の笑顔に
心も笑う
日が傾けば
仰ぐ空
影の色して
聳えてる
冷たい風が
渡っても
その身で受けて
流してく
滲んだ空の
淡い朱色の
広がる彼方
仰ぎ見て
枝を揺らして
呟いて
ゆっくり降りる
帳を招く
窓の外は
意外にも明るい
時計を見ていたから
余計にそう思う
夕方を告げる
音楽が響く頃
それが当たり前の様に
ゆっくりと日が暮れる
同じに見える
日々の繰り返しの中で
永く冷たい季節は
いつしか春を呼び込む