春一番が吹き、うららかな春の陽気が続いています。
地震のために電気水道が止まり、
電気は回復したものの水道はまだ。
車のガソリンがないため仕事も出来ずに自宅待機、
何んとも今年の春は寒い春になりました。
やる事もないので近くの小道を散歩がてら散策、
梅の花は一斉に咲き始めています。
池にはオタマジャ...
✪マークはメルヘン・ファンタジー・人間模様の小話でし
春一番が吹き、うららかな春の陽気が続いています。
地震のために電気水道が止まり、
電気は回復したものの水道はまだ。
車のガソリンがないため仕事も出来ずに自宅待機、
何んとも今年の春は寒い春になりました。
やる事もないので近くの小道を散歩がてら散策、
梅の花は一斉に咲き始めています。
池にはオタマジャ...
モーターサイクルチームやショップのパッチを、
ジャケットにたくさん縫い付けてあるものなど、
私は結構好きで色々なワッペンを持っている。
特にミリタリー物は数が多い、
レーシングチーム物も好きだしイベント用などに作られた物もある。
しかしどうしても後からつけると、
その部分だけ時代に合ってないというか...
彼女は桃の花のような人でした、
そう、ふわふわと咲く桃の花そのものでした。
その様子はまるで花火の中でした、
夜空に咲く花をとる事は出来ないと知りながら、
私はいつしか彼女に魅せられてしまいました。
大輪の花はあまりに綺麗で、
私はドンドン彼女を好きになりました。
彼女が私に気がついてホッとし...
世田谷のカフェでアルバイトをはじめて今日で一年が経つ、
それを記念して色んな事を思い出して見る。
きっかけは実はもぅ事項だから言うね。
あなたが働いていたからなの、あなたに一目惚れしたって事。
あなたが働く場所にいたいと思い、
あなたがいつもいる場所の事をもっと知りたいと思ったし。
お店自体にも興...
仕事にならず書類整理をしてから帰宅、
父の実家に行く事にする。
こちらは意外に被害は少なくて安心した、
見た目はそのままだった。
誰も今い家はこないだ来た時よりもくたびれている様に感じた、
ほこりがすごくてタンスの扉が開いていた。
祖母が亡くなった時も不思議とこのタンスの扉が開いていた、
タンスの扉...