忘れたはずの
昔のなにかが
わたしの前にいる
昔のなにかが
わたしを悩ませている
また
昔のように
頬笑み 悩み
冷たい眼で
忘れかけていたものが
今
また
わたしの 心の中に 入りこんでいる
わたしは また
愛に 笑い
愛に 悩む
夕日がきれいだ...
忘れたはずの
昔のなにかが
わたしの前にいる
昔のなにかが
わたしを悩ませている
また
昔のように
頬笑み 悩み
冷たい眼で
忘れかけていたものが
今
また
わたしの 心の中に 入りこんでいる
わたしは また
愛に 笑い
愛に 悩む
夕日がきれいだ...
愛されているって
こんなにも幸せなものなの
あなたにキスされると
このまま消えたくなるの
愛されているって
こんなにも不安なものなの
前より一層独占欲が増してくる
もう
あなたを離したくない
今あなたを離したら
二度と私の手に戻ってこないから
あなたの心をつかんでいたい...
子を おもう
心一つに
生きたもう
母に ささぐる
歌は あらぬか
母を 呼ぶ
声ぞ 歌なる
あめつちに
みなぎり わたれ
母を 呼ぶ声
あざやかに
とこよの愛を
あらわせる
母心にぞ
神の 幸あれ
キスして
わたしの 唇に
あなたの その唇で
そして
いつまでも はなさないで
もっと きつく抱いて
とっても怖いの 何かが
あなたに 抱かれていると
怖くないのよ なにも
キスして わたしの唇に
キスして わたしのこころに
震える ...