ブームボックスXa6803
- カテゴリ: 30代以上
- 2011/06/03 22:00:15
モダンなデザインの中に懐かしさが感じられる。
これからの季節バーベキューとかキャンプとかで、
活躍するアイテムだ~~~なんて早速買ってきた。
だけど・・そんな事するん ? 。
「ブームボックス」とは聞きなれない名前だけど、
1980年代に流行した大型ラジカセをそぅ呼ぶらしい。
そんなラジカセをデザ...
✪マークはメルヘン・ファンタジー・人間模様の小話でし
モダンなデザインの中に懐かしさが感じられる。
これからの季節バーベキューとかキャンプとかで、
活躍するアイテムだ~~~なんて早速買ってきた。
だけど・・そんな事するん ? 。
「ブームボックス」とは聞きなれない名前だけど、
1980年代に流行した大型ラジカセをそぅ呼ぶらしい。
そんなラジカセをデザ...
その大きな物体は私達の真上から静かに、
楽しい音楽とともに降りてきた。
25時の時報とともに私とサラの足元にニョキニョキと芽が出て、
大きなつぼみになりその中からピエロが現れた。
「やぁ!! お迎えで~す、お二人さん・・ご案内~に参りました」
何ともピエロかい、
サーカスじゃないんだからピエロは違...
さぁ !! ゆっくりと目を閉じて三つ数えてから開いて・・・、
そしてもぅ一度その招待状を読んで見て・・少女は言った。
妖しげなジュースはオレンジとレモンの香りが鼻につき、
チョッピリ苦いような甘いような何とも言えない美味しい味だった。
私はポケットから電報を出したて開いた、
その象形文字ともアラビ...
大きな白い木馬は私を見下ろしていた、
さぁ~早く私の背中に乗りなさいと言わんばかりに。
メリーゴーランドがガクンと揺れて・・私は目を覚ました、
昨夜の夢はすごかったか~あまりにリアルでドラマチックで。
叔母さんはまだ帰ってなかった、
私は顔を洗い朝食のパンをかじりながらテーブルの上を見た。
ギョ!...
私は一人の少女を憶えてる、
けれどおかしなことにその少女の顔が思い出せない。
叔母の家に着いたのは、夜の8時を回っていた。
その時電話が鳴り叔母は急いで出かけてしまった、
「戸締りしていくからね・・大丈夫でしょ」
「うん」
叔母が出かけた後ぼっんと一人明日は何をしようか考えていた、
遊園地の絵をか...