短編リルル・ガランド誕生☆
- カテゴリ: 自作小説
- 2011/08/21 21:02:53
「ぼうや、生きろよ」
金の冠を被ったおっちゃんの名前は「リルル・ガランド・ヴァルキュリアス」。
言うまでもなく、風の申し子、ヴァルキュリアス王家の王だ。
その娘を預かり、ボクはただ逃げることを選んだ。
ボクにはまだ名前すらない。
492564。それがボクの呼び名。
ひどい人生だ。ボクは「機械」にな...
グイ・ネクストのつぶやきなどを日記でつづっております。
あと詩をつぶやいたりします
感謝の言葉を発信していきます
「ぼうや、生きろよ」
金の冠を被ったおっちゃんの名前は「リルル・ガランド・ヴァルキュリアス」。
言うまでもなく、風の申し子、ヴァルキュリアス王家の王だ。
その娘を預かり、ボクはただ逃げることを選んだ。
ボクにはまだ名前すらない。
492564。それがボクの呼び名。
ひどい人生だ。ボクは「機械」にな...
納得できる風景
インディアンは桃の林だった。
病気の女の子(日本人)はしゃくらの花
インドの女の子は「家族の笑顔」
マッチ売りの少女は「お婆ちゃんの笑顔」
納得のできる風景。映像。
ボクにもあると言えばある。
その風景のために「生きて」、そのために「死ぬ」
それはボクのイメージの中にある。
あ...
ベストコンディション
単純に・・・ボクはこの言葉好きです。
腰が痛いのも・・・頭痛があるのも・・・
それでも
ベストコンディションと、つぶやきます。
つぶやくと、脳が、身体が・・・ひらめき。
行動をおこし、解決に向います。
おやすみ
ありがとう、ヒトラー。
そんなこと言ってたら・・・ユダヤ人に命、狙われますよ。って言われそうです・・・。
かつて、ナチスドイツの「ヒトラー」と、言えば・・・とても許すことのできない存在でした。
ボクはアンネ・フランクの日記も読んだので、その思いはなおさらでした。
まさにボクの中の彼の位...