暗闇に迷い込み 手探りで謎解き
行先も見えずに 立ち止まる
見えない壁の向こうに 君が手を伸ばしてる
変わっていく 溺れていく 君はもう抜け出せない
止められない衝動 沈ませてそっと
強く強く抱きしめ 重ねた唇
壊れていく 溺れていく 君はもう抜け出せない
✪マークはメルヘン・ファンタジー・人間模様の小話でし
暗闇に迷い込み 手探りで謎解き
行先も見えずに 立ち止まる
見えない壁の向こうに 君が手を伸ばしてる
変わっていく 溺れていく 君はもう抜け出せない
止められない衝動 沈ませてそっと
強く強く抱きしめ 重ねた唇
壊れていく 溺れていく 君はもう抜け出せない
いつもの席・・先客がいるではないか、
私の指定席なのに(勝手に決めている)。
後ろに立って咳払いをしする「ウォフフフフフォン!!」
気にしないでしゃべり続ける客に頭にきた私は次に行動に出る。
「あ !! 千円札が落ちている・・・」
「えー! どこどこ ? 」
と、立った瞬間するりと私はその席に座った...
今日は久々に友達と電話で話した、
友達・親友かあいっは。
「今年はとびきり寒い冬がやってくるぞ」
そう言って去年買ったダウンジャケットの話になった。
「お前はいつも言ってたじゃん、寒さは気力と辛抱で乗り切ればいいって」
「そんな化石みたいなこといつまでも覚えてんじゃないョ、
今は服もハイテクの時代な...
スカートの裾をひるがえして吹きすぎる風に、
ほんの少し秋の気配を感じる黄昏時。
恋人が欲しいと胸を締め付けられるのは、
そんな時。
季節が変わった。
夫がいるけど、彼は恋人ではない。
結婚して数カ月もたつと、恋人であることを止めてしまった男がいる。
釣った魚にエサはやらないと言ってはばからないし、
...
さて・・酔っぱらって歩くとフラフラする、
千鳥足・・ウーン何故に千鳥足なのか? チョツト不思議。
私の肩には黄色のオウムがそっちじゃないと道案内、
「こっちだろぅ・・・」そっちはいかがわしいお店・・・。
フフフ・・・実は私は入りたいのかオウムが囁く、
「ちゃうやん」したいだけやん・・・あはははは。
...