変わらないあなたにも、
変わっていくあなたにも、
掻き乱される。
いつも、私ばかりが・・・。
本気の恋はつねに厳しい、
大好きだった。
歩き方も話し方も生き方も、
あなたを貫く。
背筋のようなものに、
届きたくて背伸びばかりしていた、
あの頃。
あなたが屈んでくれるのを待てずに、
繋いでくれた手をほ...
✪マークはメルヘン・ファンタジー・人間模様の小話でし
変わらないあなたにも、
変わっていくあなたにも、
掻き乱される。
いつも、私ばかりが・・・。
本気の恋はつねに厳しい、
大好きだった。
歩き方も話し方も生き方も、
あなたを貫く。
背筋のようなものに、
届きたくて背伸びばかりしていた、
あの頃。
あなたが屈んでくれるのを待てずに、
繋いでくれた手をほ...
うっそうと木々が茂る月の森の奥に、
その小屋はあった。
昼でも薄暗くほとんど光が射さない、
ひとつ間違えれば戻れなくなりそうな森だった。
小道を歩くと濡れた葉っぱがミシミシ鳴り、
ときおり昆虫たちが紐がほどける時のような音をたたて前を横切る。
木の上からは、
威嚇するような鳥の鳴き声があちらこちらか...
オンにもオフにも使いたいバッグ、
それはトートだろう。
「運ぶ」「携帯する」の意味を持つトート。
ざっくりとしたフォルムにたっぷり入り、
物の出し入れもしやすく何かと出番が多い。
それも、皮だとなおいい。
本革の上質トートはカジュアルなジャケットと組み合わせれば、
ビジネス仕様にもなるし休日のお出か...
世界はいい音にで満ちている。
音は何かを生み出す力をくれる、
音楽なくして創造はない。
何てかたい話はどうでもよくて、好きな音楽を好きな時に聞く。
それが一番、ジョギングしてても散歩してても聞ける音楽。
さて・・みなさんはその音楽を静かに聞く時・・・、
もとい・・一人で聞く時ヘッドホンで聞くかイヤホ...
暗闇を照らす月が君なら
そのそばで鋭く瞬いているほしは
きっと僕だろう
不思議なくらいに自然に
そぅ思った
君はいつもあの月のように
誰かを優しく照らしているのに
僕はいつもあの星のように
君を見つめている
君は月で僕は星
君には僕の愛の光りは届かない
君があ...