『配達あかずきん　成風堂書店事件メモ』大崎梢/創元推理文庫　を読んだ。
書店まわりの謎を店員とアルバイトが解いていく連作短編集だ。

ミステリ読みではない人間なので推理小説としての出来は正直わからない。
たが、冒頭を読んで苦笑した。
あるあるある!　いるよ、こういうお客さま。

欲しい...

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新聞のテレビ欄見て驚いた。

午後３時のところに、
「新」ちちんぷいぷい　はじめましてなにとぞよろしくおねがいします
とあった。

はい?

この書きようは「あの」ぷいぷいっぽいですが、あの……?
ここ、関東ですよ?

関西圏の人には何が不思議かわからず、他地方の人には何を言っ...

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インできない日、あまり他所にお邪魔できない日があって、申し訳ないと思うことしきり。

新年度に入って生活がすこし変わった。
軌道に乗ってきたら、さらにもうすこし忙しくなる、はず。
要領の悪さをなんとかしなきゃとは思うんだが、試行錯誤したはずが、そのままでいい年になってるからなぁ。
いい加減...

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ここで事態を上手く運ぼうとするならば、決め手はメイドさん萌えだ、たぶん。

チャレンジ、というかしなきゃいけないことは決まってる。
決まってる。んだけど、ね。
家の片付け、大掃除。
でもなぁ……

盛り下がるやる気、ほとばしる嫌気。

手抜きはしても、料理あたりはやり始めると楽しい...

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平野耕太の『HELLSING』（少年画報社　ヤングキングコミックス）が１０巻で完結した。

激しい戦闘が繰り広げられる最終巻にこんなこというのはナンだが、順当に、落ち着くべき結末に着地した感がある。
アンデルセン神父が先に退場していたからか。
大隊指揮官殿はアーカードに対抗する手段は持ってい...

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