歩道に散らばったガラスの破片が
ヘッドライトに照らされて
乱反射している
そんな光景を
不思議な気持ちで
私はじっと見ていた
過ぎ行くクラクションの中
✪マークはメルヘン・ファンタジー・人間模様の小話でし
歩道に散らばったガラスの破片が
ヘッドライトに照らされて
乱反射している
そんな光景を
不思議な気持ちで
私はじっと見ていた
過ぎ行くクラクションの中
子供の頃に使っていた小さな椅子。
私が忘れてしまったことも、
まだ覚えています。
日曜日に父が作ってくれた、
月曜日に母が白いペンキを塗ってくれた。
火曜日の夜にはもう、
小さな私が得意げにその椅子に座っていたそうです。
ミルクを飲んだり、
ご飯を食べたりしていたそうです。
背もたれのイニシャルは...
お店に来る初老の老人から、面白い言葉を聞いた。
「公園の散歩などで行き会う人たちは二種類に分かれるんですょ、
花結びの人と・カタ結びの人に」
へ~~そんな言葉があるんだ。
花結びの人は、会えばにっこりきれいな微笑がこぼれる。
花結びした紐の片方をひっぱるとするりとほどけるように、
表情がほどけて柔ら...
まっすぐに歩こうとしていました。
すると、
海にぶっかりました。
泳ぐしかありません。
やっと別の大陸に到着しました。
今度は山にぶっかりました、
登るしかありません。
まっすぐに、
まっすぐにと。
目指して生きてるつもりでした。
気が付くといつもの場所で、
何も変わらない私に出会う。
小さな...