世界で一番愛おしいあの人踏みしめる落ち葉の音を聞いたあの季節私は確かに幸せでした
✪マークはメルヘン・ファンタジー・人間模様の小話でし
日が暮れて急に寒くなるとあなたと手をつないで歩いた銀杏並木を思い出す手のぬくもりを感じながら小さな手の指と指の間に絡ませながら歩いた時々あなたは下を向いて恥ずかしそうそんなあなたを愛おしく思った帰り道忘却は美徳である本当にあったことさえも記憶の中から少しずつ消えて行く
人間の永遠の主題生きるとは何か暮らしとは何か一度は誰でも考えたことがあるだろう季節はいつの間にか冬でも今日は暖かい素足にサンダルをひっかけてふらふらとコンビニ買い物がてらそんなことを考えて歩く主題はいつまでたっても禅問答いつの間にか忘れてるのんびりした昼下がりです
ピックルボール練習試合練習に参加できない時はガレージにネットを張りトスマシンでひとり打ち何でもやるからは勝ちにこだわるやって来ました実践結果はボロ負けうつむいて悔しい気持ちがこみ上げるちぎれた草の葉のように私の指から後ろに夜の中に消えた
たまに行くバーも様変わりしているショットバーになってリニューアル気楽に明朗会計のお店のなっているお酒を飲む場所って人によっては敷居が高い場合もあるお店も色々あるからなのだろうけど酒飲み人にとっては安く楽しく気楽に飲める場所が最高なのだろう私はほろ酔いくらいが好きだお気に入りの人と楽しい会話そんな話ば...