第三十五章
「ご馳走様」と二人して食事を採り終えた後、私はカレー皿をキッチンへと持って行こうと席を立った所で、彼に…「僕が後はやっとく!美月さんお仕事の準備あるでしょ?」と何とも気の利く彼に対し、…「ありがとう、肇さん」と彼の言葉に甘えさせて貰った。私は…「...
精神的な疾患を持ってる私の気楽に気楽に生きたい願望です~!
ちょこちょこ愚痴も入りますが、嫌な思いをされる方がいたらすみません><
第三十五章
「ご馳走様」と二人して食事を採り終えた後、私はカレー皿をキッチンへと持って行こうと席を立った所で、彼に…「僕が後はやっとく!美月さんお仕事の準備あるでしょ?」と何とも気の利く彼に対し、…「ありがとう、肇さん」と彼の言葉に甘えさせて貰った。私は…「...
感情
何よりも誰よりも愛に満ちた言葉が溢れるきっとあなただったから沢山の言葉を交わそう沢山の想いを伝えあおうよそれでもいつかサヨナラは来るんだね
朧気の中で踊ろういつの日にか願いが届くようにあたしの傍にいてあなたの傍にいるから
あなただけになってしまう日常に甘えてさモウヤメヨウ、そう思うの...
第三十四章
…「頂きます」そう二人で手を合わせ、食事を採る事にした私達だ。…「すっごい美味しいね」彼は少しばかり照れたように、にこやかに笑う。…「でしょ?」とお道化た様に笑う彼は相も変わらず、美しい顔をしていた。私は彼に…「肇さん?美味しい食事...
第三十三章
カフェオレと煙草、そして肇さんを堪能した私は、…「美味しかった、ご馳走様」と彼へと告げた。…「美月さんのお口に合って良かった」と相変わらず爽やかに笑う。…「ありがとう、私洗顔と歯磨きしてくるね」そう伝えると彼は…「はぁい」と返事をし...
第三十二章
翌日私が起きる頃、彼は既にベッドに居なかった。まだ眠たい思考に目を擦りながら、近くにあった煙草へと手を伸ばした。…肇さん…起きてるのかな…とまだ起きない思考で考えを巡らせる。…あぁ…煙草が美味しい…と考...