2013.6.22.夕空
- カテゴリ: 日記
- 2013/06/23 09:32:25
日暮れ時
風に吹かれて
見上げた先に
広がるのは
雲渡る水彩の
朱と青重なる
何処までも続く
澄んだキャンバス
日暮れ時
風に吹かれて
見上げた先に
広がるのは
雲渡る水彩の
朱と青重なる
何処までも続く
澄んだキャンバス
向かい合わせの
机に集い
僕にも頂戴
何やってるの
空き箱
鉛筆
テープに
はさみ
夢のおもちゃが
溢れてく
降り続く雨が
浚って行ったのだろうか
日中の
熱気は何処
肌寒い程の
空気に包まれて
乾かぬ路面を
足早に歩く
小雨舞う
田んぼの小道
地図を頼りに
ゆっくり歩く
見慣れぬ影に
瞳を凝らせば
鴨に混ざった
それは雉
悠々歩み
啄んで
畔の向こうに
佇んだ
流れる風に
渡る雲
触れれば
涼しく
見た目に
重く
渇いた大地に
恵まんと
空を覆って
見渡している