Nicotto Town


今年は感想を書く訓練なのだ


自分の思った事、感じたままを人に伝える事って実は難しい。「なにそんなんで感動するわけ?」って事が往々にして起こりうるからだ。

想いを言の葉に乗せて(その2)

●言の葉に漢字をあてる(読みと意味に縛られて)はじめに「ことば」があった
喉元から発せられたことばは、大気に刻み付けられ、耳で読んだ。つぎに「己止波(ことば) 」があり、耳で読んだものと同じ音の文字が当てられた。
竹や木の板に記されて、目で読んだ。さらに「己止波」は、短冊に詠むのに優しく崩され「こと...

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想いを言の葉に乗せて(その1)

●想い描く事(写実的に伝える)
ものを書く、それが小説などの物語であったとするそれは読み手の心のカンバスに、絵を描くのに似ている小説というのは、一人の人間の生き方を表現するともいえる筆使いや絵具の色でもって、巧みに連続した情景を映しだすただ、作者は描くに必要な画材と手順をまとめて、わかり易く文字にす...

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『オレオレサギにあいました』 (9年前の書込み)

※注意:9年前のただのログです、チェーンしないでね(^^

ルール
*見たら絶対やられること!
*タイトルは絶対『オレオレサギにあいました』にすること! らしい (^^;

①プルプルーーー
⇒あ!オイラだよ

②オレだよオレ!!
⇒なにオレ?いちごとか?

③わからネェ...

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日本の伝統芸能についてブログを書いてみよう♪

●近松門左衛門は、浄瑠璃作品を書く上で、なにか秘訣みたいなものを持っていたのでしょうか。
このような論考の中で、「難波土産」から著者は引用された。
内容は、「虚実皮膜論」を翻訳しており、その中の一節を浄瑠璃ではなく、私の空想する小説やドラマに文字を置き換えて志としている。

それは「しかし史実といっ...

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夢の欠片その3(馴れ初め)

●馴れ初め
朝餉を待つだけとなった、この家のかまどからは、すでに火の気が消ていた。
この里の静けさに、色づき始めた景色を撫でた、季節にたがわぬ風が渡ってくる。
鳥の歌う声がした「みなおとすがし たいきつめたし いくるにうれし」どうやら九官鳥のようだが、どこから逃げ出してきたのだろうか。
さぞかし主は...

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