Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


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恋 8

そぼ降る雨に
相合傘
あなたの肩が
濡れている
身を寄せ合って
はしゃいだ雨の日は
もう過去のもの
小さな傘に
私一人
Mark & CarL

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恋 7

くちびるを
そっと重ねて
恥じらいに
ほほ染めあって
抱きしめる
あなたのぬくもり
今いずこ
Mark & CarL

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恋 6

抱きしめた
肩の重みが
物語る
恋しあなたは
今もなお
惚れて慕いて
果てぬ想いよ
Mark & CarL

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恋 5

はらはらと
落ちる木の葉を
踏みしめて
二人で歩く
秋の小道
手をつなぐ
その手のぬくもり
忘れまい
たとえこの先
道が分かれても
暮れゆく陽
影を追いつつ
はしゃぎあう
この日の幸せ
いつまでも
あの日から
今日で数えて
一年が
過ぎ去り今日は
一人ゆく道
Mark & CarL

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恋 4

何事も
起らぬ日々の
繰り返し
あなたと出会い
気づく愛
愛すれど
あなたは遠い
空の下
雲を眺めて
何想う
ひとつだけ
願いがかなう
ものならば
願う心は
あなたの愛
恋に落ち
揺らめく炎
燃え上がり
くちびる熱く
君想う
重ね合う
手と手の重み
伝う愛
君へと届け
深き想い
かの地まで
飛んでい...

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