Nicotto Town


今年は感想を書く訓練なのだ


自分の思った事、感じたままを人に伝える事って実は難しい。「なにそんなんで感動するわけ?」って事が往々にして起こりうるからだ。

夢の欠片の歌.30(ちょいと解説シリーズ)

これはすでに日記にしたためた内容であるが、今一つ書き残したい。あ!そうだ、最近ムカチャッカ泣きした映画があった。
映画『聲の形』というアニメ作品だった。
むか~しTVアニメ『フランダースの犬』をみて以来かもしんない。
似たようなシチュエーションの邦画で『レインツリーの国』があった。
号泣したのは言う...

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三輪の山里(その4)

長野信濃守の娘婿である、羽根尾城羽根尾幸全(ゆきまさ)を伴なった使者は、箕輪城の本曲輪館に通されていた。
羽根尾城は海野幸光が築城し、子の一人を入れてこれを守らせた。
幸光は小県に拠点を置き、やがてそれらは海野棟綱、その子幸綱(真田幸隆)に引き継がれるはずであった。
故に海野棟綱と根尾幸全は、親戚に...

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三輪の山里(その3)

さて、信濃守と文吾丸一行は、鏑川を渡ると山名宿へ続く街道を離れ、片岡丘陵を左手に臨んだ。
ここは山之内上杉家の重臣である、寺尾豊後守の治める地域である。
豊後守の名はその昔、関東管領上杉顕定に時代、上杉家の筆頭重臣の地位である、
家宰職を長尾忠景に与えることの、助言をした事でも知られている。
代々、...

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夢の欠片その5(不思議な展開)

※自分でも訳の分からん方向に話が進んでいってしまう。
 まあいいか、毎日何か書けばオポインツ貰える美味しい仕組みだし。「じゃあ、俺もねるわ」短い夏も終わり、宿題を終えた子も、そうでない子にも等しく新学期がやって来る。
たった今寝たはずが起きるという、可笑しな感覚に襲われる吉春。「おばあちゃん、俺最近...

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聞き逃した言葉

今日は休みだったので、ディスクをトレイに乗せた。
愛と悲しみは、最大限の思いやりによりもたらされた。「もう疲れたのよ、よい人たちを騙すの」その思いが大きいほど、心は深く沈みゆく。
ここでその映画の名は、語らずにおく。
だが、これだけは語らずにいられない。「永遠に、手放させずに居られるものを教えて」「...

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