世界に在りて、君は何を想うのか
- カテゴリ: 小説/詩
- 2009/07/28 21:23:41
どんなに求めても、求め得ぬもの・・・。
どんなに望んでも、望み得ぬもの・・・。
狂おしいまでの渇きが、
叶わぬ願いこそが、
それこそが、持てし者への憎悪のルーツ
否
それこそが。持てし者への愛のルーツか・・・。
そして究極。
憎しみの究極に、愛の究極に
共に潜む...
どんなに求めても、求め得ぬもの・・・。
どんなに望んでも、望み得ぬもの・・・。
狂おしいまでの渇きが、
叶わぬ願いこそが、
それこそが、持てし者への憎悪のルーツ
否
それこそが。持てし者への愛のルーツか・・・。
そして究極。
憎しみの究極に、愛の究極に
共に潜む...
普段は、地味な装いしかしない僕が、海賊になっていて驚く人も多いだろう。
ikaさんに、海賊装束一式を頂いたので、着てみた。
プレゼントを貰うことも稀だし、とても嬉しかったです。
さて、似合いますかどうか・・・。
なんというか、あんた誰?などといわないで欲しいw
見慣れないと変かもしれな...
今日も、特に何かするツモリもなく、行き交うアバに狙いを定め、撃鉄を下ろす。
ピロン、乾いた音と 赤い文字が ステキの直撃を知らせてくれる。
そんな中、自販機の前でもがく織姫を見つけた。
どうやら登りたいらしいけど、残念ながら僕はその術を持たない。
そこに、親切な人が現れた。
...
完成されている。
他人の評価が高い。
それらが、判断材料になることはわかる。
けれども、それが必ずしもよいモノであるとは限らない。
過剰なまでの思い入れが
光、輝かせるものもあると、信じたい・・・。
「お前さんは、誰かを憎いと、邪魔だと思ったことはあるかい?」
「そりゃ幾らでもな・・・、人は、優しい、暖かい光をたたえる一方で、闇夜よりも濃く、深い暗黒を抱えることもあるからな」
「それは、特定の奇異な人のことじゃないのか?」
「いや、誰もが、その危うさを秘めているよ。 そしてその...