おおきく 伸びをする
どこまでも
どこまでも
肩の骨が外れそうなくらい
どこまでも
どこまでも
風のように過ぎ去っていった
あなたに
さようなら・・・
また
いつか会えるのかな・・・
それとも
二度と会えないのかな・・・
その答えは
わからない
その答えを知っているのは
未来だけ
そんな事より
お腹がすいたので
隠しておいたおせんべいをたべよ~っと!
足音
遠くから聞こえてくる
懐かしい響き
きっと来る
きっと来てくれる
足音
遠くから聞こえてきる
懐かしい響き
喜びと
そして不安と
足音
遠くから聞こえてくる
懐かしい響き
それはあなたの
足音
木星が今日もきれい
白く澄んだ光り
それは濁っていない
自分とは違って
あなたの心は
澄んでいますか
向こうが見える
そのくらいまでに・・・