北の少年 砂海編 19
- カテゴリ: 自作小説
- 2010/05/15 21:33:29
このお話は、友人のリクエストにより、篠原烏童さんの作品から共生獣(メタモルフ)の設定をお借りしています。ファンの方で不快に思われましたら、お詫びいたします。
長文なので嫌なんです~の方はスルー推奨^^;
感想のコメントはとても励みになりますです^^v
ラルムが腕に抱きかかえていたのは、ぐっ...
なに描こか?なに伝えよか?
このお話は、友人のリクエストにより、篠原烏童さんの作品から共生獣(メタモルフ)の設定をお借りしています。ファンの方で不快に思われましたら、お詫びいたします。
長文なので嫌なんです~の方はスルー推奨^^;
感想のコメントはとても励みになりますです^^v
ラルムが腕に抱きかかえていたのは、ぐっ...
本日、たぶん風邪が原因による声枯れのため、五月晴れなのに自宅にて引きこもり中(笑)
ああ、もったいないなあ・・・(;;)
熱はありませんが、喉がいがらっぽいのが自分の体に「うざ~」かもしれない^^;
散歩にいきたけど、ここは我慢の子で本など読んで気をまぎらわしています。
幸い積読が溜まっていますしね...
出版社との打ち合わせが終わって、自宅のマンションに帰り着いた珠生を待っていたのは、留守番電話のメッセージだった。
数日前に原稿を持ち込んだ、とある出版社の担当編集者からの電話だ。『貴方が持ち込んだ作品の掲載が決まりました。このまま、短期集中連載の予定ですから、同ページ数であと3本、ネームを起こして...
「君さあ、絵はいいんだけどねえぇ。話があぁ、ふっるいんだよねぇ」(この担当さんの話し方は、ほんま間延びしてるなあ。いつまでたっても慣れへんわあ…)内心そう思いながら神妙な顔つきで、珠生は担当編集者の話を聞いていた。
相手は原稿を丁寧にそろえて、封筒にしまいこんだ。「まあ、こことりあえ...