Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


お気入りの設定を表示しない。
お友達の設定を表示しない。

なみだ

木陰で一息つく
あれはいつだったろうか
二人で息を杯kながら
笑いながら笑いあっていた


ひっそり眺め逢っていた
それでも
少しの雪にはしゃいでいた
楽しい冬の夜だった


かさかさと音を立てていた
木陰に積もる枯れ葉でか
かれはでで音楽をかなえる様に
微笑みが肩で抱きしめだがら


あの日々は何...

>> 続きを読む


独り歩き

熱く燃えた恋に
冷や水をかけられた
かけたのは誰?
きっと私たちのどちらか


何かが足りなかった
こんな愛していたのに
その幸せに
寄りかかったままだった


幸せな愛こそ
自分の足で
ちゃんと立てなかったら
ダメなのだ


寄り添いあった黄昏も
手を繋ぎ合った海岸も
肩を寄せ合った相合傘も
そし...

>> 続きを読む


再出発

一つの季節が終わって
ひとつ 愛が去った
壊れないと信じていたのに
なせが一人のほの暗い部屋に



こうしてキャンドルの光で
そっとそっと思い出せば
過ごした季節が
走馬灯のように巡る


さよならのキスは
なかったけれど
そおれでいいんだ
お互いの成長のあかしに


またひとつの経験が終わった
...

>> 続きを読む


分岐点

いつも一緒だった
夏休み クリスマス お正月
旅行も行った
短い休みでも



一緒に暮らそうと
約束をしていた
二人なにもかも
同じ道を行くはずだった


同じ道
一緒に育てようと
想っていた
同じまなざしで


いつの間にか
路が狂い始めた
一緒の道に
分岐点がたくさん


あなたは右に行った
...

>> 続きを読む


心の穴

失って初めて
その大きさを感じることがある
それはあなた
心にぽっかり空いた穴



穴をふさぐには
愛しかない
でもすぐには塞げない
あまりに大きすぎて



あぁ いつも近くにいたのに
温めてくれたのに
何でもないと思っていた
その想いの軽さよ



愛していた
その事実だけでは
穴は塞げない
...

>> 続きを読む





月別アーカイブ

2024

2023

2022

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2014

2013

2012

2011


Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.