最近読んだ本(お題)
- カテゴリ: 小説/詩
- 2011/06/18 21:57:28
文字どおり直近に読み終えた本は『手塚治虫の『ブッダ』読本』(潮出版社編)。
これは映画『手塚治虫のブッダ ~赤い砂漠よ!美しく~』公開に合わせて買っておいたもの。
第1章 『ブッダ』を語る
第2章 『ブッダ』に挑む
第3章 『ブッダ』に学ぶ
第4章 『ブッダ』を読む
第5章 『ブッダ』の映画化
エピ...
ニコットタウンでのあれこれを綴ります。
文字どおり直近に読み終えた本は『手塚治虫の『ブッダ』読本』(潮出版社編)。
これは映画『手塚治虫のブッダ ~赤い砂漠よ!美しく~』公開に合わせて買っておいたもの。
第1章 『ブッダ』を語る
第2章 『ブッダ』に挑む
第3章 『ブッダ』に学ぶ
第4章 『ブッダ』を読む
第5章 『ブッダ』の映画化
エピ...
『雨の日には車をみがいて』という五木寛之の小説を思い出しますが、このたびのお題は「雨の日の家での過ごし方」なので家の中で車を磨くわけにもいかず、それ以前の問題として私は車も持っていないのでした。
そもそも出不精な私ですので普段から蟄居していることが多く、また雨の日と晴れの日で家の中での過ごし方が違う...
わが家のひとつ目の部屋が客間なら、ふたつ目の部屋は居間兼ダイニングキッチン兼各種作業部屋である。雑然とした生活臭のある部屋のほうが落ち着ける気がして、ひとりのときはここにいることが多い。
ここまでお入りになるお客様は滅多にないけれども、井戸端会議をするならこっちのほうが相応しい。というわけで、いつお...
メンテが終わってタウンに出てみると、桜が撤去されていました。
替わりにたくさんのこいのぼりが風に泳いでいました。
が……、
風の向き、変だと思う人、手ぇ挙げて~^^
あれはもう10年も前のことになるでしょうか。
実家の両親と私の3人で、松江城へお花見に行きました。
あたり一面、満開の桜です。
そこに一陣の強風が吹きました。
次の瞬間、何千億枚もの花びらが風に舞いました。
視界を覆うばかりの花びらの乱舞に、花見の客はみな静まり返りました。
この世のものとは思われな...